「寝ていいのよ、そう…大の字で」
「旦那も使うベッドだろ？いいのか？」
「いいわよ、隆志は私が初めての女なんだし…あの人よりもコレ立派だから優先権あるの」
「あの頃は…勢いだけだったな」
「今日だって、いきなりココ触らせたじゃない」
「なんか別人みたいになってるから」
「ねえ、おしゃぶりさせて？」
「嫌なわけ無いだろ」
「やっぱり、小さいのは嫌よね」
しおりは微笑すると、榎本の足の間に入ると彼の股間に手を伸ばして男根の根元を掴み、
先端に舌を伸ばす。
「真琴はどんな風にするの？」
「う…すぐ咥えるタイプ…だな。目を閉じて黙々とする…感じ」
「そう、抵抗があるのね。ティーンじゃあるまいし…相手の目を見ながらじっくり舐めるのも、楽しいのに…」
「ううっ…」
「ねえ、ノーハンドがいい？」
「そう…だな」
「分かったわ」
しおりは彼の答えを耳にすると、先舐めと手コキの併用をやめて半立ちのものを咥え始める。
「おおっ…」
榎本はしおりが根元まで咥えてから自分の方を見てるが、快感で軽く仰け反ってしまって目を合わせることが出来なかった。
「昔より…」
ずっとうまきと口にしようとした瞬間、しおりはストロークを開始し、動きの速さと吸引の激しさの前に言葉にならない。
「うふ…もうガマン汁、出てるの？ご無沙汰なのはお互い様よね」
「すまん」
「いいのよ、大きさだけでなく感度も分かってきたわ」
しおりは中断させてわざと萎えさせることを言うと、再びフェラを開始する。
実はどこが一番感じるか忘れており、童貞を奪っておきながら覚えていないとは言い出せなかった。
「おっ、うぅ…」
榎本が咥え込みより吸引と亀頭への集中が弱いとしおりは再確認した。
勢い良く吸ってから口から離す瞬間に大きな音を立てる。それを三回ほど繰り返した。
「ねえ、まだイカないで…もったいないでしょ。ちゃんと飲んであげるから」
「寸止めも覚えたんだな。知らない間に、Ｓに目覚めたか？」
「まさか、タダの痴女よ。初潮が来てから処女を捨てるのも早かったし…」
「今は初経っていうらしいぞ。やっぱりおばさんだな」
「隆志は、おばさんのおっぱいじゃ嫌？」
「熟女のパイズリは格別だ」
榎本は立ち上がると、しおりを膝立ちにさせる。
「もう、すぐ調子に乗る」
「擦り付けるのもいいな」
「シルクは伊達じゃないでしょ？」
「直接揉ませろよ」
「待って、今脱ぐから」
「脱ぎ方までエロいな。フェラの時もポニーテール揺れてたし」
しおりはわざと大きい動きで透けた下着を脱ぐと、たわわな胸が立てに揺れる。
「おおっ、手に余るサイズ…」
「大きくなってるでしょ？」
「あの頃は軽いおわん型だったのに、いい実り方だ」
榎本は彼女の張りを残しながら柔らかくて指に吸い付くような乳房に、妻のロケット型とは異なる揉み心地を堪能する。
「味見もしよう」
「あの頃のテンションね」
「巨乳だからな、今までしおりにあればと思ってたフェチだ」
「母乳は出ないわよ」
しおりはそれぞれの乳首を吸ってきて最後は谷間に寄せて両方を一度に舐めてきたので、まさかと思う。
「大人には別の使い道がある、だろ？」
「マニアックねぇ」
「あるものは活用しなきゃ」
榎本はベッドの上に立つと、勃起した陰茎を彼女の乳房に押し付ける。亀頭と乳首が密着し、彼が押すと亀頭がめり込む。
「こっちは私がしてあげる」
しおりはＡＶで見た前戯だったので、女性からするバージョンも見たことがあり、榎本の竿を手で固定して自分の乳房を持って尿道口に乳首を擦り付ける。
「なんか、楽しいな」
「これだけでいいんだったら、挟む必要ないわね」
「パイズリも…したい」
「ちゃんと言って」
「しおりのおっぱいでイキたい」
「ちょっと、正直すぎ」
榎本を焦らそうとしたのに、彼の願望の大きさがありありと見えたので、照れながら彼の手を引いてベッドに寝かせた。
彼女は彼の尻の下に膝を滑りこませ、膨張して自身の重さで倒れている怒張を手で立ててから胸の谷間に収め、
豊満な乳房を寄せて彼のモノを挟んだ。
「しおり、乳を挟む時は、手はちょっと上目で。そしたら乳首と乳輪が見えるし」
「随分こだわるのね、視覚的刺激も大きいって聞くけど」
「このバージョンだとしおりのテクニックにかかってるし」