「いいわ、オスくさくって」
「美和子、エロい舐め方だな」
私は手始めに鈴口、それから裏筋、カリの裏側まで舐めていく。
男根がピクリと揺れたのも、私の舌技によるものだろう。
「そろそろ、咥えるわね」
「おっ、おおっ…」
私は唾液で濡れ光った亀頭を咥えると、そのまま根元までスライドした。そして、徐々にピストンを早めつつ、時折舌先で裏筋を撫でる。
「うおおっ！」
男は簡単に射精してしまった。三回イカせたら大人しく帰ると言っていたが、これではすぐに終わってしまいそうだ。
これからは三回どころじゃないのだが…。
侵入者の男は厄介な場所へと入り込んだのだ。