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魔法熟女・澄香
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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魔法熟女・澄香 4

「ええ、まずはエッチな直樹くんのオチ○チンを更にパワーアップさせてあげるわ…♪」
レイはそう言ってイヤらしく微笑むと、極細の光の針を召喚して直樹の下腹部に刺した。
痛みは無かった。
するとどうだろう。
ただでさえ年の割に大きかった直樹のペニスがドクンッ!ドクンッ!と脈打ち始め、見る間に勃起した成人男性並の巨根と化したのだ。
自分のペニスに起きた変化に直樹は目を丸くして驚く。
「う…うわああぁぁぁっ!!!?ぼ…僕のオチ○チンが…でっかくなったぁ〜っ!!!?」
「ふふふ〜ん♪スゴイでしょう、直樹くん。もともと大きかったけど、あなたの中に眠る潜在的な力を少し呼び覚ましたのよ…」
「へえ〜!やっぱりレイさんは凄いね」
レイの能力に直樹は大いに関心する。
「さぁ、それじゃあ大人の楽しみをたっぷり教えて・あ・げ・る…♪」
レイは直樹の耳元に口を寄せ、色っぽい口調でそう囁くと、今や大人顔負けの巨根と化した彼のペニスを優しく握り、ゆっくりと揉むような手付きで手コキを始めた。
「あっ…あぁん!…き、気持ち良いよぉ!…レイさぁん!…」
「ウフフ…お姉さんね、オチ○チンだけじゃなくて、そこから出るザー○ンも大好きなのよ」
そう言うとレイは再び極細の光の針を2本召喚し、陰嚢に収まった左右の睾丸に突き刺した。
たちまち活性化し始める直樹の精巣。
少年は男として成長した悦びと快感に酔いしれ、針を刺された感覚にも彼女の老獪さにも気付かない。
「はぁ…はぁ…お姉さん!僕、すっごくエッチな気分だよぉ…!」
「そうよ、直樹くん…そのまま快楽に身を委ねて…」
本来であれば嫌がる相手に対して使うレイの魔法の針…もともと従順な相手に用いれば更に効果が増すという事が解った。
自分でも予想外の発見にレイの知識欲は充足する。
だがこの妖艶な悪の女幹部は今は慾りたい気持ちの方が大きく、サオを手でシゴきながら少年の顔を見つめつつ、イヤらしく亀頭を舐め始めた。
それだけの刺激でも直樹は余りの気持ち良さに声を上げて身悶えてしまう。
肉棒は硬さを増して鉄のようだ。
「あ…あぁ〜!!レ…レイさん!良いよぉ〜!気持ち良いよぉ〜!」
「…じゅぶ!じゅぶ!…ふふふ、すぐに射精すると思ったけど、我慢するなんて良い子ねぇ〜」
今にも射精してしまいそうな程に熱く男根を脈打たせながらも耐える直樹の頑張りに、レイは彼の亀頭を舐めながら褒める。
「お…お姉さん!ぼ…僕、オシッコ出ちゃいそうだよぉ…!」
「あら、それはオシッコじゃないわよ。ザー○ンっていうの。もし出してもお姉さんが飲んであげるから、出したくなったらいつでも出して良いんだからね」
レイはイヤらしく微笑んで直樹のペニスを口に咥えてしゃぶりだす。
ジュルルウゥゥ!!ジュブゥゥ!!ジュルルウゥゥ!!ジュブゥゥ!!
「…あっ!あん!あ…あん!あぁん!お…お姉さぁん!!気持ちいい!!気持ちいいよぉ〜〜!!!」
かつて親以上に敬って愛していた首領を倒した宿敵の息子なら素体としては十分過ぎる……ブラック.レイはその為に澄香を追い続けていたのだ。
「えっ……」
床が縦横無尽に光の線が走り瞬く間に結界魔法陣が幾重にも出来、直樹も光に包まれた。かつて澄香がとっておきの大技を繰り出す際に使った周囲に被害を出さずに敵のみ倒す為の防護魔法。
「……まさか」
ブラック.レイが振り向いた瞬間、言葉を失った。
「スミカ……そんな、そこに…・・」
「残念、私はシズク。魔法少女シズク……現役を舐めるなよ、ババアっ!」
柄の部分だけでもシズクの身長よりも二倍の長さがあるマジカルスピアから目映い光と同時にブラック.レイの身体を貫いた。
「ライトニングホーリー……そんなっ」
首領を初めとする数々の怪人や幹部を葬ったこの技こそスミカの必殺技であるが多大な負担がかかる事でも知られている。
「喰らっても無事って言う事は……やはり貴方の中に」
「くっ!」
流石に歴戦の敵幹部、逃げ技は優れているのはお約束である。
「さて……澄香さん、大丈夫ですか?」
「ええ、それよりもあんな技を」
シズクはニコっとほほ笑むと大きな布には愛美が寝ていた。そうシズクは愛美に眠る魔法少女の力を借りて先程の技を放ったのである。
「彼女が知らせてくれたの……ごめんなさい」
「そう……それよりも」
問題なのは直樹だ。
「変に記憶弄ってもバレるから話そう、場所を変えて」
工場跡地で結界を張ったとはライトニング.ホーリーの威力を相殺し切れず一部を崩壊させてしまったのである。

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