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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 92

さくらが、たまきに聞いた。
「えっ、まだ決めてないけど、シングルマザーでもいいかなって思っているよ」
「シングルマザー?」
みずほは、少し驚きながら、たまきに聞いた。

この時代、女性が妊娠して結婚資格を得ても、この人と思う男性がいない場合、シングルマザーを選ぶ人が少数だがいるのである。
 保育園なども完備しているし、妊娠した、ということでいろいろな特典も結婚しているのと同じように受けられるので、それほど困ることもない。
 「いい夫婦をみていると、あせって適当な人と結婚するより、もしいい人がいたら結婚する、でもいいのかな、と思って」
「なるほどね、それもいいかも知れないね。」
「たまきとたまきのお腹にいる赤ちゃんを大切にしてくれる人がいたらいいね」
「うん、そうだね」
たまきはお腹を撫でながら、さくらとみずほと一緒に恵太と美香の行為を眺めた。

その恵太と美香は、2回目の絶頂をむかえて、恵太は美香の膣に出していた。
 その賢者タイムに入った恵太は、もう夜も結構遅くなったことに気付いた。

 「すっかり、長居してしまってすみません。そろそろ、失礼しないと…今日は、本当にいろいろありがとうございました」
 「いえいえ、こちらこそ、忙しいところ、ありがとうね」

 たまきがそう応じた。

 寝ていた晃太は、いつの間にか目をこすりながら起き上り始めた。
 その下半身は、当然ながら起きたばかりの状態だった。

 「美香さあん…もう一回…」
晃太の姿を見た美香は、晃太に近付くと、晃太に言った。
「もう一回したいの?」
「したいです」
晃太の返事を聞いた美香は、晃太にキスをしてから恵太とたまきに言った。
「ねえ、今夜は帰らず、そのまましませんか?」
それを聞いたたまきは、言った。
「そうですね、さくらとみずほに確実に妊娠して欲しいので、今夜はこのまま続けましょう」
その話しを聞いた、さくらとみずほ、そして晃太は目を輝かせていたので、それを見た恵太は、言った。
「判りました。それじゃあ、続けましょう」
「やった〜!」
さくらとみずほ、晃太は喜び、さくらとみずほは恵太に、晃太は美香に抱きついた後、それぞれベットに向かって行き、行為を始めた。
そしてその夜は、恵太は、さくらとみずほとしながら、途中でリタイアした晃太の代わりに美香にも中出し続けた。

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