朝6時。一番最初に美香が目を覚ますと、裸のままで台所に行き、5人分の朝食と1人分のミルクの用意を始めた。
ミルクを用意していると、レイナが台所にやって来た。
「美香お姉さん、おはようございます。あっ、リョウのミルクを用意して貰ってたのですか?」
「レイナちゃん、おはよう。そうだよ、リョウ君のミルクを用意してたのよ。」
「ありがとうございます。それじゃあ、用意出来たら、リョウの所に持って行きますね。」
「うん、お願いね。」
美香はミルクの用意が終わると、レイナに渡してから、朝食用意を始めた。
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