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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 90

 たまきは、また、外を眺めた。
「いろいろ、言ってた。泊まった民宿ヤッたこと、サトウキビ畑の隣でのこと、そして、こっちでは見えない星々の下で、砂浜でのこと…」
「ロマンチックですね…その、旦那が…という話が無ければ」
 美香も、たまきと同じ方向を眺めていた。

「…まあ、そんなことがあって、同室の人から土日出かけた話を聞いて剛君、さすがにちょっと反省して、それでこんにちのあの二人があるんだ」

 そして、たまきは、恵太の方に向き直った。
「恵太君、あなたは、できる人なんだから、剛君のようにたくさん子供を作って、モテまくると思う。国民として、ぜひ、それをやって。でも、美香さんを、忘れないでいてね」
恵太は、さくらを下から突きながら言った。
「もちろんですよ。美香は、僕にとって、大切な妻ですから!」
それを聞いた美香は、顔を真っ赤にした。
「あらら・・・、美香さん、顔が真っ赤になってる」
たまきが美香の顔を覗き込みながら言った。
すると美香は、椅子から立ち上がり、恵太の元に行くと、恵太の横に座って、恵太に言った。
「ねえ、恵くん、私のこと大切に思ってるなら、さくらさんとみずほさんの後で、私にもしてくれる?」
それを聞いた恵太は、美香に言った。
「わかった。してあげるよ。大切な美香からのお願いだから」
美香は、恵太にキスをしてから晃太の方に向くと、晃太は、ベットの上ですやすやと眠っていた。
「あらら・・・、晃太くん、眠っちゃたね」
「疲れたのね。美香さんと3回もしたものだから・・・」
たまきは、美香のお腹に書いてある正の字を見ながら椅子から立ち上がると、押入から毛布を取り出し、晃太に掛けてあげた。
美香は、たまきが晃太に毛布を掛けたのを確認すると、再び恵太とキスをする。
そして恵太は、さくらの孕む気まんまんにズリ下がった子宮に対してラストスパートをかけて無事に中へ出した。
「あっ、私の膣に入ってくる・・・」
恵太は、さくらの膣に出し終わり、さくらから抜くと直ぐにみずほの孕む気まんまんにズリ下がった子宮に向かって挿入した。
「あっ、入ってきた・・・」
みずほは、恵太のモノが入って来ると、うれしそうな顔をした。
そして恵太は、みずほにキスをしてから、少しづつ動き始めた。
動き始めて数分後、恵太はみずほの膣に無事に出し終わった。
 みずほは、ありがとうございます、と言って、自らマジックで正の字の辺を加えたあと、ちょっとさくらと顔を見合わせた。

 「じゃあ、次、美香さん、どうぞ」
 さくらはそう言って、さくらとみずほはその場から立ち上がってたまきの近くに言った。

 そして、美香は、恵太の方に歩み寄った。

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