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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 88

 さくらはそう言いながら上下に動き始める。
 「うーん、いわゆる…古い小説の言葉でいう『イケメン』とは反対の人、かなあ…でも、結婚して、しかもその奥さん以外とも複数子供居るんだって」
 「それは貴重だね」
「それに、私の同級生の中でその人の子供を妊娠している人が2人居るみたいで・・・」
「えっ、2人も?」
「うん。」
「その人たちは、結婚はしているの?」
「うん、別の人たちと結婚していて、それぞれのパートナーとの間に子供も居るのよ。」
 「やっぱりいいことは集中するねえ」
 たまきは窓の外に向かい、遠くを見るような目で言った。
 「そういえば、さっき話に出ていた剛君って、たまきの部活の後輩の?」
  さくらが聞く。
 「そう。今恵太さん美香さんと同室で」
 「剛君も結構子だくさんなんでしょう」
 「そう」
 たまきは、ちょっと考えた。
 「寮内だけで5人だって。中学での子も入れて」
 
「そうなんだ。」
すると、美香も話しの中に入った。
「それと、妻の優子さんとの子供のレイナちゃんと、あたしとの間に出来て今、人口子宮に入っている子を含めると、合計7人程みたいですよ」
「えっ、7人も!」
すると、みずほも聞いて来た。
「恵太くんは何人いるの?」
「今は、2人ですね。あたしとの間に生まれた恵美と、たまきさんのお腹の中にいる子だけですね」
「すると、さくらとみずほが今回妊娠すると、3人目と4人目になるかも知れないの?」
「そうですね」
 「そうなるといいな」
 さくらはそう言いながら上下動を早めた。
  みずほも、横になっている恵太にキスをしながら、自らの股間を弄って、次にすぐ移れるよう湿らせた。
 「すると、剛君ってすごく人気でしょう」
 上下に動きながらさくらは言った。
 「そう、普通に、日を決めてヤッてもらおうとかすると一ヶ月待ちはザラっていう話。しかも、最近は、とくに美香さんがお気に入りだからけっこう誘いを断っているらしくて」
 たまきがお茶を飲みながらそんなような説明をした。

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