スワッピング ハイスクール 87
「だって・・・」
「今は、恵太さんにしてもらってるのだから、そっちに集中しないと・・・」
「うっ、そうだったね」
「さくらさん、みずほさん、代わりに私のを吸わせても良いですかね?」
美香からの申し出に、さくらが言った。
「美香さん、お願いしますね」
すると、美香は自分のおっぱいを晃太の顔に近づけた。
晃太は一瞬どうしたらいいか分からなかった。
さっき、自分が覚えていない自分の昔の話が出ていたような気がして、その続きのような気がしたので。
そのため、一回はのけ反るような動作をしたが“これは美香を拒否することになってしまう”と思い直して、美香の乳首に吸い付いた。
「あぁっ…」
しばらく吸っていると、晃太の口の中に、甘い味が広がってきた。
晃太は、一度口を離した。
「あ、おっ…いえ、母乳でるんですね」
「2人生んでるからねえ」
「2人ですか?」
すると、たまきが恵太に聞いた。
「美香さん、2人目をいつの間に・・・。」
「たまきさんとの後に、妊娠しまして・・・。」
「父親は?」
「剛さんです。」
「そうなんだ・・・。で、赤ちゃんは?」
「今は、高校に付属している施設の中にある人口子宮の中で育ていますよ。」
「へえ〜、そうなんだ・・・。美香さんがねえ〜。」
「2人とか、さすがですね。何か気を付けていることとか、心がけていることとかあるのですか?」
みずほが、一度恵太から少し離れて美香の方に近づいた。
美香は困ったように上を向いた。
「ええと…しいて言えば…高校の家族寮に入って、先輩たちといっぱいヤッたことですかねぇ…」
「そうですよね。ヤラなきゃ、はじまらないですよね」
みずほは立ち上がって、携帯端末を手にとった。
「…もちろん、今日妊娠できれば、一番いいですけど…久しぶりに、高校のときのクラスメートに連絡とってみようかな。今度会えるように」
「専門にはよさそうな男いないの?」
さくらは、次には自分に入れられるよう、恵太のモノを手で大きくしようとしながら、みずほにそう聞いた。
「あぁ…そういえば、あの教官、既婚者だったかな」
そろそろ恵太のも大きくなって来て、さくらは上から跨ろうとしていた。
さくらは、恵太のモノを自分のアソコに宛がうと、自ら挿入した。
「あっ、挿入ってくる・・・」
そして、さくらの中に恵太のモノが完全に挿入ると、さくらがみずほに言った。
「その教官は、どんな感じの人なの?」