スワッピング ハイスクール 81
沙希は話し続ける。
「セックスとか、裸になるとか、強要されることは、なかった。でも、雰囲気は異様だった。男子は平気でセックスに誘ってくるし、女子も、それまででは考えられないような言葉で男子を誘って…私は、雰囲気に、乗り切れなかった…そうこうしているうちに、高校卒業して、二十歳も過ぎて、気がつけば、こんな姿に…」
沙希の様に時代の変化に対応することができなかった人もそれなりに多く、中には法的な結婚は諦めパートナーと同棲している人もいる。
しかし、こうして婚活目的の人の多いマンションに住んでいるという事は沙希はまだ結婚を諦めていないのだろう。
「恵ちゃんなら1、2回出したところで変わらないんだし沙希さんにしてあげたら?」
沙希の話を聞いた美香は恵太にそう言う。
「そういう問題か?沙希さんがいいって言うならかまわないけどさ」
「いいの?オバサンマ◯コにザーメン膣出ししてくれるの??」
美香と恵太のやり取りにテンションの上がった沙希は床に座り込むと脚を拡げアソコを指で拡げる。
「お願い〜アナタのデカチ◯ポで種付けしてぇ〜」
沙希の表情はここ最近に見た誰よりも真剣だった。
確かに恵太から見て、沙希はオバサン感はあるが、親よりは若い。挿れることをためらう要素はない。
「大丈夫ですか?なんか、巻き込んでしまったみたいで」
たまきが心配そうに声をかける。
「大丈夫ですよ。たまきさんも、あのとき、恵太が何回も出すのを見たでしょう」
美香は、そういってちょっと笑った。
恵太は、泡を流してから、沙希の方に歩み寄り、キスした。すぐに、沙希の方から、激しく舌を絡ませた。
さらに沙希は恵太のモノに手をのばし、その細い指を纏わりつかせる。
「スゴいオチ◯ポ…こんなに逞しいオチ◯ポ初めて」
竿からカリ、そして亀頭。恵太のモノをその手で感じそのサイズに沙希のボルテージはさらに上がる。
「恵太さんのオチ◯コ、私とした時より立派になってますよね?」
たまきが美香に問いかける。
「そうですね。私もしばらく恵ちゃんというはシてないから自信は無いですけど、恵ちゃんもヤリまくってるから経験が身体に表れてるでしょうね」
美香はたまきにそう応える。
「そうなんですね。美香さんもエッチなカラダになってるって事は、恵太さん以外とシまくりなんでしょうね。羨ましいわ」
たまきの言うとおりに美香の身体も淫らに成長している。