スワッピング ハイスクール 9
「はい」
恵太は恐る恐る美香の痴丘に髭剃りをそえると傷つけないように細心の注意で刃をすすめる。
髭より手応えがあるな、そんな事を感じながらさらに進めていくと露わになった白い肌に美香も知らないであろう小さなホクロを見つける。
「はい」
恵太は優子に髭剃りを返す。
「あら、恵太くん」
優子の視線に自分が勃起している事に気づく。
「これは罰ゲームだね」
亜美はハサミを手に恵太に近づく。
「ひっ!」
罰ゲームと言う言葉とハサミに恵太の股間は一瞬で縮こまる。
「恵太くんピュア過ぎだって〜。下の毛のお手入れは女のコだけのマナーじゃないのよ?恵太くんも自分で気づかないとダメだぞ〜」
恵太は剛や敬太のソコを見た。
もちろん、パイパン、ということはなかったが、適度に整えられていた。
「そ、そうですね…今まで、意識していませんでした…」
「美香ちゃんもだけど、これから、もっと、見られる機会あるよ〜」
亜美はイタズラっぽい表情でそう言い、ハサミをそこに当てた。
「あっ…こんなにバッサリと…」
「言ったでしょ。罰ゲームって。ふふっ」
周りの諸先輩方もニヤニヤしながら恵太の切られている現場を眺めていた。
「じゃあ、美香ちゃん、仕上げを」
「せっかくなんだから恵ちゃんもお揃いにしようよ」
亜美から髭剃りを受け取った美香は恵太の残りの毛を剃り落としてしまう。
「わっ!ちょっと」
毛が無くなって丸出しのチ○コはなんとも言えず、滑稽でもあり可愛くもある。
「恵太くんカワイイ〜」
亜美が息を吹きかけるとビクンと反応してしまう。
「またちょっと元気になったね」
亜美は恵太のチ○コにピタピタと触れた。
「もう一回やるぅ?」
恵太が返事に困っていると亜美は続けた。
「ごめん、アタシ今日当番だから、先に上がるよ。後でネ」
亜美は、かがんで恵太に軽くキスすると、浴室を後にした。
「よぉ、似合うぞ」
剛が、恵太に声をかけた。
「あ、あの、男子で…ツルツル…ってあまりいないのでは…」
「たまに見かけるぞ」
「そうですか?」
恵太の表情がちょっと明るくなった。
「そう、あくまでも、たまには、な。ハハハ」
恵太はまた改めて頭を抱えた。