スワッピング ハイスクール 73
ベルトを外された美香は、全裸のままゆっくりと分娩台から降りた。
「なんか、体が軽くなったみたいです」
美香はそのまま軽く体操のような動きをした。
「セックスしていいのはいつからですか」
女医はにっこり笑った。
「明日の朝からはいままでどおりよ」
美香が女医から説明を受けている間、男子達はというと
「美香に俺の子供を妊娠してくれたお礼にプレゼントをしたいからちょっとこの後美香を借りていいか?」
「プレゼントですか?美香も喜ぶと思うんでぜひ」
女医からの説明を聞き終え戻ってきた美香を剛に預け恵太は見送る。
「はぁ、美香のあんな姿を見たせいか、スゴいムラムラするなぁ」
恵太は恵里子に連絡してみる。
「もしもし?」
携帯をかけると、恵里子はすぐに出た。
「今ヒマ?ヒマならこれからどう?」
「いいけど、もうちょっとムードのある誘い方しないとイヤがられちゃうよ」
「ゴメンゴメン」
そんなやり取りの後、場所を伝えてそこで落ち合うことに。
恵太は、待ち合わせの校舎内の行為室に座った。もう、ソコははち切れんばかりでもあり、彼は下半身全部脱ぎ、ついでに上半身もすべて取り去ったところで恵理子が来た。
「もう…ムードないのね…」
恵理子はくすりと笑った。
「そんな事言っても恵里子も、早くヤりたいってオーラ出まくりだぞ」
恵太のモノを見た瞬間に恵里子の顔が発情した雌の顔になったのを恵太は見逃さない。スカートの中に手を伸ばすとノーパンで触れなくても感じるほどの熱気に恵里子の発情の度合いが感じ取れる。
言葉はいらないとばかりに恵里子は壁に手を着きお尻を突き出す。露わになった淫部は恵太を求め疼き蠢き淫汁は太ももを伝うほどに溢れている。
恵里子が準備万端なので恵太は前戯もなしにいきなり挿入する。
「恵里子、先に謝っとく。今日はすっごくムラムラしてるから加減とか出来そうにない」
言葉通りに恵太はいきなりMAXで腰を振り始めた。
恵太が恵里子を犯しはじめたその頃、美香は剛に連れられアクセサリーショップへ来ていた。