スワッピング ハイスクール 72
「あぁ…私の、こんな風に…なっていたんですね」
「きれいよ」
待合室の恵太も、乗り出してそれを見ていた。
「ここまで見ることって、あまりないですよね」
「おお、俺も、優子のときにここで見たくらいだな…美香の、きれいだな」
経験人数は増えたが、改めて凝視したことも無いので比較することは出来ないが、恵太は美香のアソコの美しさに見惚れてしまう。
元々の体質なのか、美香のアソコは色素が薄く鮮やかなピンク色で一見可憐に見えるが、蠢く様は淫猥で男が虜になってしまうのも納得である。
「そして、コレがお腹の子のパパの太さよ」
女医はさらにクスコを拡げる。
やはり、剛のサイズは凶悪でクスコ越しの膣襞もみっちりと隙間なく密集する。
「ああん!何度見てもすっごい極太チ○ポね。こんなので犯されたら、女はみんな妊娠したくなるわよ」
女医はそう言うと待合室の剛にウインクする。
「痛がる娘もいるし、いい事ばかりでも無いですよ」
剛はそう言ってはいるものの誇らしげだ。
「お薬の吸収を早めるために気持ち良くしてあげるわ」
女医はローターを手に取り美香のクリを責め始める。
「ひゃう!」
散々恥ずかしい思いをさせられて来た美香の身体はすっかり出来上がっていて、包皮から剥き出しになったクリを突然責められ絶頂を迎えてしまう。
モニターでは絶頂による収縮でクスコを締め付ける様子が映し出される。
「ポルチオもパクパクし始めたわね」
女医は様子を観察と報告をしながら美香のクリを執拗に責め続ける。
「ああん!クリばっかり、おかしくなっちゃう!」
女医は、右手で攻め続けながら左手で合図を送った。
それとともに、一人の女性スタッフが、液体で満たされた空の人工子宮を運んできた。
「さあ、気持ちいいこと、考えて」
「先生…気持ちいいですよぉ…」
美香は、口を半開きにして、目をトロンとさせていた。
「そう…気持ちいいでしょう」
女医は、モニターを見ながら、注意深く、しかし速やかに、メスをその中に、すべり込ませていった。
そして、すぐに、次の春には子供になっているだろう、今はまだ小さい息吹が、取り出された。
恵太と剛は、それを肉眼では小さくて見ることはできず、モニターで拡大されたものを見ていた。
「タツノオトシゴみたいですね」
「四週間目、ってところだな」
そして女医は、スタッフが開いた人工子宮の中の管に、速やかにへその緒を接続した。
「うん、この子は元気に育つわよ」
女医は人口子宮の子供を見ると太鼓判を押す。
「先生、ありがとうございます」
そう言う美香の表情は先ほどまでの艶やかな牝の顔ではなく、母親の顔になっていた。
「いいのよ、私も半分趣味みたいなものだから。美香さんは付き合い長くなりそうな予感がするからこれからもよろしくね」
女医はそう言いながら美香のアソコを検査する。
「こっちも問題ないわ。でも、薬がまだ効いているから今日はセックスしたらダメだからね」