スワッピング ハイスクール 59
「したことは無いけど、恵太くんがしたいって言うんならイヤじゃないかも…」
「正直言って、アナル自体にはそんなに興味ないかな?出来る娘にしてって言われればするけども」
「そっか、少し残念」
絵里子は恵太のチ◯ポをシゴきながらそう答える。
絵里子は恵太の鬼頭に触れる。
「そろそろ出たほうがいいかな」
「そうだな」
二人は湯船から上がった。
本来性行為禁止の大浴場だから、マットの類は置いていない。
とはいえ、周りでは、例えば壁に手をついて、とか、四つん這いになって、とかさまざまな体位での性行為が繰り広げられていた。
「それじゃ、そろそろしようか」
恵太は辺りを見回して場所を確保すると絵里子に壁に手を付くように促す。
「えっ!ここで…恥ずかしいよ…」
絵里子が壁に手を付くと目の前の鏡に自分の顔が映し出される。
「何が?」
恵太は気づかないふりをして、絵里子の腰を掴むと後ろから一気に挿入する。
「はひっ!」
絵里子は挿入の快感に不意に視線が鏡に移ってしまうと、そこには見たことのない表情の自分が映し出されていた。
「はぁぁ…わたし…こんな顔に…なってたんだ…あ、よだれ…」
「ここは風呂だから、よだれくらい遠慮なく流せよ」
絵里子は、両手を壁についているのでよだれを拭くこともできずに垂らした。
「恵太くん…もっと突いてよ…」
「よし!」
絵里子のあえぐ声は、大浴場内のあえぎの合唱の一部になっていった。
「絵里子の顔、エロくてイイよ」
恵太は絵里子の入り口付近を責めながらそう言って、絵里子の視線を鏡に向かせると奥を突き上げる。
「アアン!」
不意にポルチオを突かれ軽いアクメを迎えてしまい、鏡に写る締まりのない顔に絵里子は情けなさと同時に性的な興奮を感じてしまう。恵太はそれを見逃さず、激しいピストンで絵里子を連続でイカセ続ける。
「アッ…ダメ、イってる、イってるのぉ」
口からはヨダレではなくアワを吹き始め、目も虚ろになっていく。