スワッピング ハイスクール 58
絵里子も恵太とのセックスでエッチの良さを知り、恐怖感もなくなり人並みに色々経験している。
「恵太くんとのセックスが一番だけど、研二のも結構好きだよ」
絵里子は二人のモノを両手でシゴキ始める。
「ちぇっ、やっぱり恵太か〜、ウチの嫁も恵太のチ◯ポスゴかったって言ってたよ」
研二は仕返しとばかりに絵里子のアソコに指を入れる。
「あぁぁん…三人…久しぶりぃぃ…」
絵里子は目を閉じて快感を受け止めた。
その後、三人で大きな湯船に入った。
温度は熱すぎず、長くつかっていられそうだ。
「研二、別れたら、とか、思うのか?」
「ああ。中学では、あいつにもあまり選択肢はなかったんだろうな、と思う」
研二は、恵太と美香の出身地よりさらに田舎の地名を挙げた。
「そうか…お前、あそこから来たのか…」
といったものの、恵太はその地名について具体的なイメージはなかった。
「入学式の時、離婚についての説明があったでしょ」
絵里子が、妙に冷静に、そのように話し出した。
「離婚の場合、直ちに独身寮への引っ越し、そして、子供がいるなら親権の決定…」
離婚をしても学校から退学になるという様なことはなく、寮を移るぐらいで罰則などはない。ただし、コレだけ性が開放的になった昨今家庭内別居状態の夫婦はいるが、わざわざ離婚するカップルは減っている。
「大丈夫だよ。ウチの場合俺が離婚したいって訳じゃなくてエッチが下手で捨てられないか不安なだけだからさ、だからこうして大浴場に修行に来てるって訳さ」
研二はそう言って、絵里子の説明を止める。
「そういう意味じゃ、美香ちゃんにはお世話になってるよ。昨日ヤッた時なんか先輩の指示だとか言ってずっとアナルに何か入れっぱなしだったし」
研二のセリフに恵太は一瞬でフルボッキになる。
「アナルできるようになったらしようねって言われてさ、恵太も奥さんドスケベだと大変だな」
研二はそういい終わると「またな」と言って風呂を上がってしまった。
研二は「修行」と言った言葉通りに、ということなのか、一人でいた女子に声をかけていた。
恵太は、先週「わたしもアナル開発して欲しいです」と剛にねだっていた美香を思い出した。
ちゃんと開発が進んでいるのだな、と彼は思った。
絵里子は、湯船の中でフルボッキになった恵太のモノに触れた。
「アナルやりたいの?」
「絵里子は、アナルやる人なんだっけ?」