スワッピング ハイスクール 46
美香「いいですね。」
恵太「はい。」
剛「では、お言葉に甘えて。」
たまき「それじゃあ、お風呂に行こうか。」
恵太、美香、剛「はい。」
たまき「その前に、美香ちゃんと剛くんは、ここで服を脱いで、みんなで一緒に裸になってから行きましょう。」
美香「はい、解りました。」
剛「かしこまりました。」
美香と剛は、その場で服を脱ぎ始めた。
バスルームも様々なプレイに対応できるように広いので4人で入ってもまだまだ余裕がある。
美香は馴れた様子で自分の身体に泡をたてると、それで剛の身体を洗い始める。恵太が亜美の肉バイブをしていた間、美香も剛と啓太、優子から色々教わった。
もう、恵太が知っている美香ではなくなっているのだ。
恵太は少し呆然と美香を眺めていると、たまきが椅子を持ってきた。
例の、下にすきまが空いたタイプの椅子だ。
「恵太さん、座って」
たまきも、少し打ち解けて、全部敬語ではなくなってきていた。
恵太が座ると、たまきは手早く、素手を泡だてて恵太を上から洗っていった。そして下へ。
「恵太さん、美香さん気になる?」
たまきが恵太のソコのぬるぬるしたものを洗い流しているときも、美香の方をちらちら見ていた。
「おぉぉ、美香、美香…」
「剛さん…」
美香は体で剛を洗いながら、剛は洗われて、お互いに気持ちよさそうにしている。
「もちろん…気になりますよ」
恵太はさらに続ける。
「でも、イヤだとかそういうのじゃないんです。美香が誰かに求められるのは嬉しいんですよ」
「嬉しいんだ?」
たまきはスケベ椅子の間にぶら下がる恵太のタマタマを揉みながら聞き返した。
「嬉しいですよ。俺の奥さんイイだろって、自慢したいですもん」
「ふーん、美香さんは恵太くんに愛されてるんだね。羨ましいな」
恵太の回答にたまきは少し拗ねて見せる。
「ああっ、たまきさんのことも愛しますから」
「大丈夫よ。恵太くんのそういうところ好きだから」
恵太とたまきはどちらからともなくキスをした。
そして、全身泡でいっぱいになった恵太は、たまきと場所を入れ替わって、今度はたまきを上から、愛撫するように、洗い始めた。
「あん…恵太さん…洗っているのに、また濡れちゃいます…」
「夜は長いですよ、たまきさん」
そんな風に、4人とも泡だらけになって、シャワーを浴びる。