スワッピング ハイスクール 41
そして、日中は勉強、放課後はクラスメイト達とのセックス、寮に戻ってからは肉バイブという生活が数日続く。
美香は人気があり放課後はクラスメイト達に独占され、夜は亜美の肉バイブをしているためすっかり御無沙汰だ。
「恵太くんのオチ◯ポイイよ」
亜美は恵太の上で腰を振る。
肉バイブといっても、ただ勃起させてればいいという訳でもない。バイブである以上女性を満足させないとねと亜美がいうので恵太もイロイロ教えられた。
亜美も正直謝罪なんて必要ないと思っているが折角なのでそういうプレイを楽しんでいる。
「亜美さん!ああっ!イッちゃいそうです」
もともと早漏気味の恵太だが、それなりに保つようになってきて、回復力はさらに良くなった。
何度も射精出来るというのは今の世の中かなり、優秀なチ◯コの証でクラスメイトの女子からの評価も上々だ。
「イイよ、たくさん出してね」
恵太の言葉に亜美のグラインドが激しくなる。
そして、隣の部屋で行われている剛、啓太、優子による美香への指導もピークを迎えたのか美香の艶やかな咆哮が聞こえてきて、恵太もつられるように果てる。
「お疲れさま、肉バイブは卒業ね。明日はたまきさんとエッチするんだしあんまり無理させたら悪いもんね」
亜美はそう言うと恵太もモノを口で掃除する。
「いいんですか?」
いまだに、暴走した罰だと思っている恵太は驚いた。
「イイわよ、からかっただけなんだから。恵太くんはマジメ過ぎだよ」
「そんな〜、俺スゴイ反省してたんですよ〜」
「わかった、わかった。さっ、寝ましょ」
そういうと、亜美はパジャマ姿になってベッドに倒れ込んだ。
恵太も寝ようと思ったが、自分たちの部屋はまだ入る状態ではなかったので、ここで、このまま朝まで寝ることになった。
そして、翌日の放課後、恵太と美香は恵美を家に送り届けた後、あらためて保育園の前に立った。
「恵太さん、今日は、わざわざありがとうございます…今日は、ちょっとよそいきで、ブラもしちゃいました」
たまきは“勝負下着”と言っていいのか、黒のレースの下着を、そして普段はしていないブラジャーも着けて、現れた。
「いえ…あの…妻と、先輩も、来ていいですか…あの…」
たまきはにっこり笑った。
「いいですよ。分かりますよ“スワッピング”ということは…なんだけど、実家から借りたEVは二人乗りなんだ。なので、美香さんと、先輩さんは、申し訳ないんだけど、電車で来て」
「そうなんですかぁ、たまきさん」
「あ、先輩さん、って剛さんだったのね」
美香は“恵ちゃんが一番興奮しそうな男子”として、剛を選んでいた。
「場所は…」
たまきは、携帯端末を美香の端末に向けて、場所の情報を送った。
「ええっ!このホテル!かなりバウチャー使ったのでは?!」
「この齢になって一人だと、使う機会減るからねえ」
そして、恵太はたまきが運転する電気自動車の助手席に乗って、臨海部のそのホテルに向かった。
「たまきさん、二週間って、長いようで短いですね」