スワッピング ハイスクール 22
恵太はそんな美香の言葉を素直に受け止められなかった。
剛達とのセックスで今までみた事のないほどに乱れる美香の姿にこのままでは美香の心が離れてしまうと感じたからだ。
実際、自分も美香以外とのセックスでそのものの魔力みたいなものは体感した。
恵太は美香を満足させられる様になりたいと強く思うのだった。
いろいろ明日からの新学期の準備をしていると夕食の時間になった。
もう来ていたクラス分け情報によると、恵太と美香は同じ1年A組。同学年夫婦は配慮されて原則として同じクラスになるようだった。
また、これは偶然だが、絵里子と、まだ顔を見ていない絵里子の夫とも同じクラスのようだ。
「この学校は、結婚している人と独身者は大体どのくらいの比率なんですか?…高一で」
夕食を食べながら恵太は先輩方に向かって聞いた。
「そうね、1/3ぐらいよ。既婚者が1、未婚男子が1、未婚女子も1大体そんな割合ね」
優子がそう言うと続けて剛がしゃべり出す。
「入学してからも夫婦になる奴らはたくさんいるが新婚は新婚寮に入るから、ここには入らないぞ」
さらに亜美が続いて、
「ここはある意味倦怠期対策の寮だからね〜。ほらほら、色々経験して夫婦生活に刺激を与えないとね」
最後に敬太が、
「とにかく、エッチがヘタだとナメられるから、優子さんや亜美に色々と教えてもらうんだな。美香ちゃんはオレ達が指導してあげるから安心していいぞ」
そして、食事が終わると剛と敬太は美香をつれて剛の部屋へ入って行った。
「私、洗いものしてるから、後でね」
今日の当番だった優子が洗いものに行き、亜美と恵太がその場に残った。
亜美と恵太は、どちらからともなく、キスをした。
「じゃあ、アタシの部屋に来る?」
「はい…」
恵太は言われるまま、亜美と一緒に敬太・亜美の部屋に入った。
薄暗い部屋の中、亜美はベッドの縁に座った。
「まず、アタシを脱がそう、と思ったら、どうやって脱がす?」
「亜美さん」
恵太は前から亜美の服を脱がしていく。
「えっと…」
しかし、下着姿にしたところで手が止まってしまった。
「どうしたの?」
「すみません、このブラジャーってどうなってるんですか?」
あるべき位置にホックが無いのだ。
「あら、フロントホックは知らないの?」
亜美はそう言いながら恵太の手をホックへ導く。
「こんなのもあるんですね」
恵太はそう言いながらホックをはずす。
『ぶるん!』
3桁オーバーの爆乳が解放される。