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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 157

 「これが、ロミオが撮ってくれたやつ」
 そこには、笑顔でカメラ目線でVサインする智香と、ちょっと恥ずかしそうに俯く美香が写っていた。もちろん二人とも一糸まとわぬ全身写真。
 「美香さん、十分大人だよ。私はこの頃はまだペッタンコ」
文香も端末を操作して、自分の写真を美香に見せた。
そこに写っていた文香の写真は、確かにペッタンコで、アソコもツルツルであった。
「文香さん、ありがとう・・・。でも、文香さんは、手足がスラッとしているじゃない・・・」
お互いがお互いの体のことを褒めあった。
「それで美香さん、その後はどうなりました?」
文香の一言に美香は、恥ずかしそうになりながら話した。
 「ロミオは、手にソープをつけて、そのまま智香の体に触れ始めて、私は、じゃあ自分で洗おうかな、ってソープをとろうとしたんだけど、ロミオはすぐに私に座るように言って、もう片方の手で、私も洗い始めてくれたんだ」
 「えっ、二人いっぺんに洗ってくれたの?」
「うん、智香と私の二人いっぺんに洗ってくれたの」
美香は少し顔を赤くしながら言った。
「それでね、ロミオは私たちの体をゆっくりと洗いながら、私や智香の感じるところを確認していたの。お陰で、私や智香は体を洗って貰っている間は少しずつ感じていったの」
「そういえば、会話とかはどうしてたの?日本語通じた?」
「うん、ロミオ、子供の頃から日本に来てたって言ってペラペラだった。だから、感じてるところも言葉で確認していってくれて」
「それから?」
「やっぱり、智香の方が準備できるのは早かったよ」

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