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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 156

 美香と文香は、服を着ないまま、文香はクッションを抱いてお腹が冷えないようにして向かい合って椅子に座った。

 美香はテレビをつけた。乱交のようなシーンが小さい音で流れる。
 
 「ねえ、その、クラブの金髪の彼のって、やっぱり大きかった?」
 「うん、とっても」
 

「美香さんが彼と一緒に行った子と3人でしたって言ったけど、どうだったの?」
文香の質問に、美香はその時の事を思い出すように話し始めた。
「うん、クラブに入って彼に部屋に案内して貰って入った部屋は、大きなベッドが置いてある立派な部屋だったの。部屋に入ると、その彼にその子とあたしは、キスをしたの・・・。キスを終えると、彼がその子とあたしの服をゆっくりと脱がしてくれて、下着のみになったの」
「えっ、それじゃあブラとショーツのみに?」
「うん、そうだよ。そして彼、たしか・・・名前は・・・、ロミオ・・・そう、ロミオ。ロミオも服を脱いで、パンツ1枚になったの。ちなみに、あたしと一緒に行った女の子の名前は、吉井智香って言うの。そして、あたしと智香とロミオの三人は、そのままその部屋にある、お風呂に向かったの。お風呂に着くと、ロミオが、智香とあたしのブラとショーツを脱がしてくれたの・・・」
「その時、美香さんと、その智香さん、ブラのサイズは・・・?そして、体系的にはどうだったの?」
「あたしは、その時Bカップで、アソコには毛がうっすらと生え始めていて・・・。智香は、確かDカップで、アソコの毛は、きれいに生えてたの・・・」
 美香は、今の自分の下半身を見下ろすようにやや下を見ながら話した。
 「ふうん、やっぱりその智香さんって子、体もかなり大人びてたんだね」
 「うん、それは、学校でもしょつちゅう見てたけど、ああいう、二人共臨戦態勢で、っていう場面は初めてだったから、ちょっと、自分がすごい子供みたく思っちゃったよ、その時は」
「子供みたいな事無いよ美香さん。ちゃんと生理が来てたのでしょう?」
「うん、そうだけど・・・。同級生の大人びた体を見るとね・・・」
「ねえ美香さん、その時の写真とかって残ってないの?」
「うん、確か・・・」
文香の一言に美香は端末を操作して、写真を探し始めた。

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