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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 154

 「恵太お兄さんの、おチ◯チ◯だあぁ、あったかぁい…」
 沈んでいたレイナに再び希望の光が差した。さっき出す寸前だった恵太だが、しばらく話していたりしたために、一分以上はそうしていた。
 そして、再び出そうになったとき、恵太は再び美香の中にソレを戻し、無事に美香の中に出した。
恵太が美香の中に出したのを見たレイナは、少し残念そうな顔をしていた。
「まだあたしに初潮が来ていないから、あたしの中に入って来なかった・・・。早く、初潮が来ないかな・・・。来たら絶対、あたしの中に出して貰うのだから。そして絶対、恵太お兄さんの赤ちゃんを妊娠するのだから」
レイナが心の中で恵太の赤ちゃんを妊娠することを考えている時、美香は恵太に出して貰って、幸せそうな顔をしていた。
それを見ていた文香は、自分のお腹を撫でていた。
 そしてリョウがたらいに入った以外は皆で湯船につかって、一同風呂から出た。
 美香は、さっきはたまたま寝ていた恵美を風呂に入れるため、再び風呂に戻った。
 携帯端末のLEDが点滅しているのが見え、恵太は服を着る前に端末を見た。
 夕方に委員長と話した、明日妊娠を目指して相手する三人のうちの一人、真奈美からだった。

 「協力してくれるって、ありがとう。それで、三人で話したんだけど、恵太君大変だろうから、私が朝、由美子先生が昼、瞳が夜、っていう感じでどう?」
端末を見た恵太は、少し考えた後、真奈美に返事を送った。
「由美子先生は、昼でOKだよ。真奈美ちゃんと瞳ちゃんは、夜に二人一緒で大丈夫だよ。」
恵太が真奈美にメッセージを送ると、直ぐに返事が返って来た。
「恵太くん、返事ありがとう。夜は大変かも知れないけど、よろしくね」
 恵太は提案が受け入れられてホッとした。
 “朝会って、朝やろう、とか言ったら、一時間は早く起きなきゃなんないじゃん”
 恵太は心の中でそう思っていた。でも、朝勃ちは毎朝している。今までは平日だと出すとしても身近な人と慌ただしく、という感じだったが、これからは朝誰かに会ってやることも増えるのかなあ、と漠然と思った。

 そんなことを考えていると、裸のままの文香がすぐ後ろにいた。
 「ちょっと寂しくなっちゃった…できないけど、抱きしめてもらっていい?」

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