スワッピング ハイスクール 16
亜美は背が高くて手脚も長い、その上全体的に細いのに胸だけは3桁オーバーと非常に恵まれたスタイルの持ち主で、努力の結果でもないので特にスゴイとも思っていない。それでもイヤミに見えないのも含めて亜美の魅力である。
「でも、アタシもカワイイ系の服は似合わないし」
その上顔の作りも派手目なものだから本人の言う様にフリフリヒラヒラな服は確かに似合わない。
「贅沢なのよ」
優子はそんな亜美に笑いながら言う。
そんなやり取りをしながら、それぞれのお気に入りのショップでの試着ツアーを続けていく。
一方その頃居残り組は…
「お待たせ〜」
「おお、ありがとな」
剛が恵太のために真琴を呼んでいた。
「イイよ、でもウチの後輩もヨロシクだよ〜」
真琴の後ろにはメガネの地味目の娘がモジモジしている。
「ああ、任せとけ」
恵太と地味子こと浅川絵理子はリビングに正座をさせられる。
「えー。恵太くん、絵理子ちゃん。君たちはエッチの経験が少な過ぎです。コレが他の部屋の夫婦にバレると先輩達は恥ずかしい思いをするのです。そこで、優しい先輩達がたくさん経験させちゃいま〜す」
真琴は仁王立ちで冗談っぽく言う。
「絵里子ちゃん、でいいのかな?真琴の部屋の一年生か?」
剛は、座って絵里子と目線の高さを近づけた。
「…は、はい…」
絵里子は、消えそうな小さな声で言った。
「緊張するなよ」
「…え、えぇ、私、寮って、きのう初めてで…」
男性陣はちょっとびっくりした。
「中学は?」
「妊娠した時は、もう中三で…まああと一年だから…寮は高校に入ってからにしようか、と…」
「絵里子ちゃん、きのうはいろいろびっくりして、個室に閉じこもっちゃって…それで『だんだん寮に慣れていこうね』って言って、今日はここに連れて来たんだ」
「中三まで独身だったら色々経験してても良さそうなもんだけど絵理子ちゃんは奥手何だな」
実際、これだけ性に解放的な世の中になっても奥手な子たちはいる。絵理子の場合、奥手なのと存在感が薄いのとでとにかくエッチの機会が少なかった。
「はい…」
剛の言葉に絵理子はモジモジしながら応える。
「いきなりココでじゃ恥ずかしいだろうからシャワー浴びようか?」
剛は自然に裸になるため絵理子をシャワーに誘った。
「緊張してる?」
脱衣所に入っても服を脱げない絵理子に剛は声をかける。
「はい…」
絵理子はうつむき応える。
「そうか、オレは楽しみなんだけどなぁ」
うつむく絵理子の視界に自分のフル勃起のデカチ○コが入るよう距離を詰める」
「うわぁ!」
絵理子は驚き後ろに下がろうとするがもともとすみにいたので逃げ場はなく顔を逸らすしかなかった。
「絵理子ちゃん、見てくれよ。キミの所為でこんなになってるんだ」
奥手な娘には自信を持たせる。これまでの経験から剛はとにかく絵理子に自信を持たせる作戦で行くことにした。
絵理子の手を掴み、フル勃起のデカチ○コをさわらせると、恐怖か緊張か震えているのがよくわかった。
「硬くて熱い…です」
絵理子も覚悟を決めたのか、剛のモノを優しく握ってみる。
「もっと堪能させてあげるから、シャワー浴びようか?」
剛は絵理子の手を離し、服を脱がせる。
「うん。キレイなハダカだ自信持ちなよ」
絵理子の様なタイプはとにかく根拠の無い不安やコンプレックスを持ちがちだ。
事実、絵理子も自分の体は魅力の無いモノと思い込み嫌っていた。
「そんな事ないです…」
絵理子はそう言いてで身体を隠す。
「そんな事ない。ホラ、こんなになってるんだ」
剛はフル勃起のデカチ○コを見せつける。
「私なんかでこんなになってくれるんですか?」
「ああ、絵理子ちゃんとヤリたいって本能でこんなに勃ってるんだよ」
デカチ○を前に絵理子のオンナの本能も目覚め始めたのか秘所から淫らな汁が溢れ出している。
「絵理子ちゃんのもほら、こんなになってる」
それに気付いた剛は絵理子の愛液をすくい目の前でクチュクチュと拡げる。
「恥ずかしい…」
そう感じると共に自分の下半身が熱くなるのを感じる絵理子。
「恥ずかしいくていいんだよ。恥ずかしいのも気持ちいいはずだから、思いっきり恥ずかしがるんだ」
剛は絵理子の膣内に指を侵入させる。
「ああん!」
絵理子は嬌声を漏らし、力が入らなくなってしまい剛に倒れかかる。
「そうだ、全部任せるんだ」
剛の厚い胸板の中でそう言われると、絵理子の中から不安が無くなり、コクリと頷いた。
剛は絵理子にフェラをさせながら、指で膣を解していく。
愛液の粘りが強くなり、指が三本スムーズに膣内で動けるようになった頃、絵理子の顔は地味な子ではなく色欲に墜ちた色気のある表情になっていた。
「いくぞ!」
仰向けの絵理子の両脚を大きく開くと剛は有無を言わせず挿入する。
「ああ!あいぃぃ!」
絵理子は挿入だけで絶頂を迎えてしまう。