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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 15


「美香ちゃん、教えるまでもないテクじゃ〜ん」

 亜美がフェラの舌を休めてそう言った。

「亜美、つづけてくれよ」
「じゃあ、アタシも」

 亜美も改めて敬太のモノを根元まで咥え、ディープスロートの二重奏が始まった。

 そして、数分が過ぎ、どちらからともなく、その朝一番の液を、パートナーの口の中に、噴き出した。


「どう?スッキリした??」

美香は口内の精子を飲み干すと恵太に聞いた。

「うん、スッキリしたよ。美香がこんなにフェラが上手いなんて知らなかったよ」

「本当に?久し振りだから自信なかったけど、褒めてもらえると嬉しい」

「早く感を取り戻せる様にまた今度、オレのもヨロシクな」

敬太は亜美にお掃除フェラをしてもらいながらそう言う。

「はい。色々教えてください」

美香は笑顔で答える。

「ああ、イロイロ教えてあげるよ」

敬太はそう言うと美香に近寄りオッパイをひと揉み。

「美香ちゃんは、教え甲斐がありそうで楽しみだよ」

耳元で囁くと風呂場をあとにした。

「ウチのダンナ、イロイロマニアックだから美香ちゃん楽しみにしててね」

亜美も美香のオッパイをひと揉みして出て行った。

「美香、ボクも頑張るよ」

恵太も美香のオッパイをひと揉みしてから脱衣所に向かった。

「楽しみにしてるよ、恵ちゃん」

美香も自分のオッパイをひと揉みして恵太のあとを追った。



部屋着に着替えを済ませてリビングへ戻ると、テーブルの上にはご飯と味噌汁、焼き魚、漬け物が並んでいた。

「ありがとうございます」

寝ている恵美を起こして席に着く。

「いただきます」

全員そろうと朝食の時間が始まる。

出会って一日だが、濃密な時間を過ごしたおかげが本当の家族の様に感じる。

「それじゃ、女子チームは買い物。男子チームは子供とお留守番ね」

美香の希望もあり、今日の予定が決まる。

と言っても昼前までは、家事だったり何だりで以外と忙しい。

「それじゃよろしくね」

優子、亜美、美香は購買部(ショッピングモール)へ出かけていった。

 そこは、引っ越してきたばかりの生徒などでかなりにぎわっていた。

「寮の人数の割に結構大きいですね」

 購買部の中に入った美香は、改めて周りを眺めて言った。

「ここは、この寮だけでなく、独身寮とか、異学年家族寮からも買いにくるし、寮生以外も来るからね」

 優子が説明した。

「ファッション関係だけでこんなに店があるなんて」
「これであまり街中に出掛けなくていいでしょ〜」

 亜美が言った。
 そういえば、この学校は結構街からは離れたところにある。
 
 美香は、ここの、前世紀を彷彿とさせるようなかわいいセーラー服にあこがれて、恵太を説得してこの高校に来た。
 それ以外のことでは不安なことが多かったが、買い物の心配は雲散した。

「ここ見てみよう」

 亜美は、都会にあるティーン向けレディースファッションの店の支店を指した。

「え…服を買う予定は…」

 美香は手元のメモに目を落とした。
「美香ちゃんもいろいろ見たいでしょ」
「え、えぇ、もちろん」

 3人はその店に入っていった。

亜美の趣味という事もあり、店内はギャルっぽい服やアクセであふれている。

「スゴイ、派手なのばっかりですね」

美香は馴染みのないギャル服に驚く。

「美香ちゃんも試着してみたら?ハマるかもよ?」

亜美は美香のために服をチョイスすると試着室に押し込む。

「えっ?着るだけですからね」

美香は渡された服を試してみるが、小柄で童顔の美香はどれも着せられてる感が強くお世辞にも似合っているとは言えない。

「亜美ちゃんは、自覚ないけど、こういうのってスタイル良くないと似合わないのよね」

以前、亜美に言われて試してみた優子も、自分の安産型の体型に全くに合わなかった事を思い出しながら、美香を慰める。


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