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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 149

恵太は、レイナの一言に驚いて言った。
「レイナちゃん、それって、もしかして・・・」
「はい。もしよかったら、今日、体験してみたいです。先程、あたしがあたしのお腹を撫でいると、お腹のあたりから温もりを感じたのです。もし今日恵太お兄さんの精子をあたしのアソコに入れて貰ったら、恵太お兄さんの赤ちゃんが出来ると思います・・・」
レイナは、恵太にキスを求めた。
恵太はレイナにキスをすると、レイナは恵太に言った。
「恵太お兄さん、あたしは恵太お兄さんの赤ちゃんが欲しいです・・・。だから、今日シテ貰えないですか?」
 恵太は、行動には出さなかったが心の中では一歩引いた。
 数ヶ月後にはそういう日が来るんだ、ということ、その時には、もしかしたらそれなりの姿になっているかもしれない、と漠然と思っていたが、それがこんなに早く来るなんて、と恵太は充分な心の準備がまだできていなかった。
 なにより、あんな小さい場所にはいれるのか、きっとレイナちゃんにとってすごく痛いに違いない…恵太はその痛みを想像して気づかれない程度に顔をしかめた。
その時、文香がリョウを抱き締めながらレイナに言った。
「レイナちゃん、初めて生理が来ることを初潮って言うの、聞いたことあるよね?」
「はい。学校の授業で習いました」
「その初潮が来た女の子は、その時初めて子供扱いから大人と同じ扱いになるの。だから、初潮を迎えずに妊娠すると、子供扱いのままになるから、それこそ大変だよって、ちょっとリョウくん・・・」
リョウはお腹が空いたため、文香の服の上からおっぱいを触り始めた。
それを見たレイナは、文香に言った。
「文香さん、リョウはお腹が空いたみたいですよ」
「えっ、そうなの?」
「はい。あっ、文香さん、確か母乳が出るようになったって言ってましたね?」
「うん、確かに言ったよ」
「良かったら、リョウに文香さんの母乳をあげてみませんか?」
「良いの?」
「はい」
文香は、レイナにリョウを渡すと、恵太の見ている前で着ていた学校の制服のシャツのボタンを外してから、ブラを上にずらした。
そして、レイナからリョウを受け取ると、リョウに母乳を与え始めた。 
 「ああ、もう、おっぱいあげられるんだ」
 文香の乳を吸ったリョウは満足げに笑い、文香も、また母になることに近づいたことを嬉しく思った。

恵太は母になっていく同級生をぼんやり見ながら、さっきの文香のレイナへの言葉のことを考えていた。
 その前のレイナの言葉で危うく忘れるところだったが、子供に手を出すことは犯罪だ。 
初潮を迎えた女の子に手を出すことは、女の子が大人の扱いと同じになるため、法律上許されている。
また、精通を迎えた男の子も女の子と同じで、大人の扱いになる。
精通を迎えてない男の子、初潮を迎えてない女の子に手を出すと、大人扱いだろうと、子供扱いだろうと、両方にペナルティーを課せられてしまう。

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