PiPi's World 投稿小説

スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 146
 148
の最後へ

スワッピング ハイスクール 148

「えっ、そうかな・・・」
恵太は、頭を掻きながらレイナに応えた。
「こんなにモテモテじゃあないと、恵太お兄さんの子供が欲しいって皆さん言わないですよ」
レイナは、まだ初潮を迎えてない自分のお腹を撫でながら、更に言った。
「あたしも早く恵太お兄さんの赤ちゃん、欲しいな・・・」
レイナはお腹を撫でいると、レイナの体の中にある変化が起き始めていた。
変化は、予定より早くレイナの初潮を迎えるため、レイナの卵巣から初めて卵子を排卵をし、子宮はその受け入れの準備を始めていた。

レイナと恵太が話していると、美香が部屋が静かなことに気がついた。
「ねえ、レイナちゃん、剛さんは先程出掛けたけど、優子さんなどは?」
レイナは恵太と話すのを止めて、美香に振り返って言った。
「パパとママは、今夜デートに行って帰って来ないそうです。敬太さんはまだ部活の合宿中で、亜美さんもその合宿先に行くって言ってましたよ。あっ、美香お姉さん、ママから美香お姉さんに渡して欲しいって手紙を預かってます」
レイナは、美香に手紙を渡した。
美香は、レイナから渡された手紙を見て驚いた。
『美香さん、今夜は急に留守にすることになりました。急なことだったので、レイナとリョウのご飯の準備をしていません。もしよかったら、レイナとリョウのご飯を一緒にお願いします。材料は冷蔵庫の中に在るものを使っていいです。優子より』
美香は手紙を見終わりその手紙を恵太に渡すと、台所の冷蔵庫に直ぐに向かった。
恵太は、美香から渡された手紙を見ながらレイナに聞いた。
「それじゃあ今夜は・・・」
「はい。今夜は、恵太お兄さん、美香お姉さん、恵美ちゃん、あたし、リョウだけですよ」
それを聞いた文香は、恵太に言った。
「ねえ恵太くん、今夜、あたしも泊まっていってもいい?」
 「うん、もちろん」
 美香はそう言うと、ご飯の支度を始めた。

 文香は、リョウを抱き上げたりしてみた。リョウは満足げに笑った。
 「10カ月後には、私の子供を、抱けるんだなあ」

 レイナは恵太にさらに近づいた。
そして、レイナは恵太の手を繋ぐと、恵太の手をレイナのお腹に触れさせながら言った。
「恵太お兄さん、あたしはいつ妊娠出来るのだろう・・・」
「大丈夫。そのうち初潮を迎えると、シテあげるからね」
恵太は、レイナの手を離すと、そのままレイナの服の中に手を入れた。
そして、恵太の手がレイナの胸のあたりに近付くと、レイナの胸が少し膨らみ始めているのに気付いた。
「レイナちゃん、胸が少し膨らんでない?」
するとレイナは、少し恥ずかしそうな顔をしながら言った。
「はい。少しだけ・・・」
 「恵太お兄さん…美香お姉さんとか、ママとかにしているように、触ってください…」
 恵太は、言葉通り受け取っていいのか迷ったが、レイナの真剣な目を見て、そうすることにした。
 「は、はうぅっ、なんか、うれしいです…」
 レイナの顔も体もみるみる真っ赤になっていく。
 恵太はレイナが痛がらないよう、慎重に体に触れていった。
 「恵太お兄さん、知ってると思いますが…生理って、妊娠の…用意ができたあと、使わなかったら、あるんです…だから、生理が始まる前でも、妊娠…できるかもしれないんです…」

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す