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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 139

 5人はまず持ってきていたパンとかで食事にした。
 やはり、ほぼ共通の知人となる剛の話で盛り上がる。
 舞夏も亜弥も剛とは何回か関係しているので、恵太が
 「セックスはけっこうここに来てから剛さんにいろいろ教わったんですよ」
 と言ったのに対し、舞夏は
 「剛君に仕込まれたんだ。それは楽しみだね〜」
 と言った。
食事が終わると、舞夏と亜弥は行為室に備え付けのシャワー室でシャワーを浴びる為、その場で制服を脱いだ。
「舞夏さんと亜弥さんの体、綺麗ですね」
恵太は、舞夏と亜弥の裸を見て、素直な感想を言った。
「ありがとう。嬉しいわ」
「でも、この体は今日でおしまい。恵太くんの赤ちゃんをこの中に宿すのだから・・・」
舞夏と亜弥は、恵太の一言に嬉しい気持ちと、早く妊娠したい気持ちを持った。
 “今日でおしまい”
 恵太は舞夏のその一言に、よりいっそう“期待に応えないと”という使命感を抱いた。
 
 この部屋のシャワー室は比較的広く、三人一緒にでも入れる大きさだった。恵太もいそいそと制服を脱いで、自然に三人一緒にシャワー室に入った。
三人はシャワー室に入ると、其々の体を洗い始めた。
恵太が体を洗い始めると、舞夏と亜弥が自分たちの体を洗いながら恵太のモノを見ていた。
「恵太くんの、なかなか立派だね。これで何人の人を妊娠させたの?」
「あっ、あたしも知りたい」
恵太は、舞夏と亜弥の質問に顔を赤くしながら答えた。
「美香とたまきさん、恵里子に文香にあと、優子さんの五人かな・・・」
「えっ、たまきさん?もしかして、貝瀬たまき先輩のこと?」
亜弥は、恵太の一言に驚いていた。
 恵太は、たまきが在校中、柔道部のマネージャーだったことを思い出していた。
 「はい、そうです。柔道部つながりなんですよね」
 「そうなの。一年生の時に三年生で。たまき先輩、結構子供好きだったから妊娠したいしたい、って頑張ってらっしゃったけどなかなかうまくいかなくて。でも叶ったんだ!おめでとうのメッセージ送らないと」

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