スワッピング ハイスクール 135
レイナは一瞬のけぞった。
「えええっ、怖いです…」
「大丈夫、いきなり挿れたりしないから」
美香は、まずレイナの大陰唇の廻りを二本の指で撫でるところから始めた。
「開発されるんだ、ってこと、知ってるっていいことだよ。知らないと、最初のセックスがもしもあんまり良い思い出にならなかったら、そのあとセックスから遠ざかっちゃうからね。私の友達でそういう子もいた」
レイナは、美香に触られ、感じながら言った。
「恵太お兄さんだったら、大丈夫ですよ。恵太お兄さんと初めてだったら、良い思い出になりますから。それより美香お姉さん、その、初体験の話しの続きを聞きたいです・・・」
「うん、脱線してごめん…その、俊輔さんのときは、この時点でもう膜は破れていたけど、レイナちゃんはまだ取っておかないと、だから、浅いところで再現するね」
レイナの中はもうすっかり濡れていて、美香の指も容易に受け入れた。
「あ…」
「痛い?」
「痛くないです」
「それじゃあ、少し動かすね」
美香は、レイナの中で指を動かし始めた。
すると、レイナのアソコから"クチュクチュ"と音をさせ始めた。
「あっ・・・」
レイナは、美香の指で感じ始めた。
「レイナちゃん、こんな感じで俊輔さんのモノであたしの中で動いていたのよ」
「あぁ…なんか、分かるような気がします…自分で触るのと全然違う…」
「でしょう。俊輔さんのモノが動いていく間にも、私はだんだん、快感に、目覚めていった」
「ほんとですか?」
レイナは興味津々の顔で身を乗り出した。
美香は、レイナを傷つけないよういったん指を戻した。ソコから離れる指は目に見えて糸を引いた。