スワッピング ハイスクール 129
「何でパンツまで脱いで裸で?」
亜美は不思議そうに聞いた。
レイナはちょっとためらったが、はっきりと、近いうちに初潮を迎えたら、はじめては恵太とがいいと思っていること、それまでに、今できることをやっておきたいこと、を告げた。
それを聞いた亜美たちは、感嘆を挙げた。
「レイナちゃん、凄いね」
「レイナちゃん、ちゃんと考えてるのね」
「レイナちゃん、それほど恵太くんが良いの?」
「はい。あたしのはじめては、恵太お兄さんに貰って欲しいのです。それに、恵太お兄さんの赤ちゃんが欲しいです」
「それで『今でもできることを』って、何やるの?」
亜美は、ちょっとからかうようにも聞こえる口調で尋ねた。
「ええと…」
レイナは少しかがんで、今は起きたばかりで少しだけ硬くなっている恵太のモノの先端に口を近づけた。
恵太は、レイナが近づいて来たので逃げようとしたが、恵太はベッド横の壁に背中が当り逃げれなくなった。
「レ、レイナちゃん・・・、何を・・・?」
レイナは恵太に再び近づき、恵太のモノの先端にキスをした。
恵太のモノは、レイナのキスによって、大きく硬くなった。
「わあ、おっきく、なってくれたぁ」
レイナはうれしそうに言い、さらに舌を近づける。
「レ、レイナさん、うれしいけど、それはちょっと、早いよ」
「ダメなの?」
「いや、ええと…」
恵太は壁際に座り込んでいた。
「じゃあ、こっちは?」