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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 127

 そして恵美は、文香から出る少しの母乳を口に含み、すぐに口を離して満面の笑みを浮かべた。
 「卒乳とか、あんまり神経質にならなくてもよかったかも」
 美香は恵美の笑顔を見てそう言った。
 「ほかの ものも、たべるよ。おねえさんだもん!」
 恵美は美香に向かってそう宣言して美香を安心させた。

 美香がふと文香を見ると、ちょっと苦しそうな様子だった。
 「そろそろ出ようか?」
「うん・・・、出よう・・・」

文香は、恵美を膝の上から下ろすと、ゆっくりと立ち上がって、脱衣場に向かい始めた。
美香は、リョウを抱き抱え直すと、舞夏と亜弥に挨拶をしてからレイナに恵美を任せて脱衣場に向かった。

美香たちが脱衣場に着くと、文香は脱衣場にある椅子に腰をかけた。
「文香さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。ちょっとのぼせちゃったみたい・・・」
「体、大事にね」
「ありがとう」

 全員再び服を着て、美香達は文香を部屋の前まで送って、帰途についた。

「ただいま」
 部屋は静かだった。ただ寝息だけが聞こえた。
「やっぱりみんな疲れちゃったんだね」
美香が呟いていると、レイナが恵太たちが寝ている部屋に入って行った。
レイナが部屋に入ると、ベッドの上で恵太は裸に毛布を被り、亜美と泉美、芽衣は、腰にクッションを置いて毛布を被って眠っていた。
亜美と泉美と芽衣のアソコからは、恵太の精子を少し溢れていたのが張り付いていた。
 レイナは恵太の寝顔を見つめた。
 “いまでも、できること…でも、起こさないように…”
 レイナはその場で服を全部脱いだ。そして
 “おじゃまします”
 と小声で言って、恵太の毛布に入って恵太の隣に横になった。起こさないよう、恵太に触れないように気を付けながら。

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