スワッピング ハイスクール 13
「美香…出ちゃう」
いつに無く激しく積極的な美香に恵太の限界が近づく。
「いいよ、ちょうだい…恵ちゃんの、口に欲しいの」
ズズッ〜!
音を立ててのバキュームフェラで恵太から精子を搾り出そうとする美香。
「出る、イク!」
美香のテクに恵太はイカされてしまう。
「恵ちゃんの精子美味しい」
口元から溢れた精液を指ですくい舐め取る美香の姿に恵太は出したばかりなのに復活する。
「恵ちゃん、スゴイよ」
美香は直ぐに復活した恵太のチ○コにご褒美とばかりにキスの嵐。
「知らなかった、美香がこんなにエッチだったなんて」
「ゴメンなさい!恵ちゃんに嫌われたくないからガマンしてたのぉ」
美香は恵太のチ○コを手で優しくシゴキながらそう言いキスをする。
恵太の精通より早く初潮を迎え性行為を始めた美香。
意中の人ではない相手との行為でもカラダは正直で教え込まれた快感に逆らう事は出来なかった。
日に日にセックスにハマっていき積極的になっていた。
初体験から半年以上が過ぎてようやく精通を迎えた恵太との行為、拙いながらも一生懸命な恵太の姿にカラダでは無く心が満たされるのを感じていた。
「こっちこそ、今までごめんな」
二人は、そうして再び舌を絡ませ合った。
お互い自分の液の味だが、そんなことは気にしなかった。
まわりでは、2組の夫婦は、もう入れ始めている様子だった。
まわりのあえぎ声を聞きながら、しばらくそうしていたあと、美香は唇を離して言った。
「ねえ、私…もう我慢できない…」
美香はそういうと、両手で恵太の肩を押して仰向けにさせた。
「美香…」
「もう私エッチなのばれちゃったから、私、上乗るね」
「エッ?うん」
今迄一度も美香から言われた事のない言葉に一瞬戸惑うが言われるがままに恵太は美香に任せる。
「んっ!んんっ」
いきり立つ恵太のチ○コをつかんで狙いを定めるとそのまま腰を降ろす。
「はあん!恵ちゃんのオチ○チン…好きなの」
美香は腰を前後に振りながら自分のオッパイを揉み、蕩けた表情で恵太を見る。
「美香、キレイだよ。エッチな美香は最高にカワイイよ」
恵太も無意識に美香につられて腰が動き始める。
優子や亜美には遥かに少ないが美香一筋の恵太よりかは数倍の経験値が美香にもある。
今の時代、未婚でエッチの誘いを断るのはタブー扱いで美香も恵太と関係を持ったあとも恵美をお腹に宿すまで複数の男性と関係が続いた。
妊娠後は、母としての生活に幸せを感じ満足していたが、先ほどの剛との行為で忘れていたオンナの感情がよみがえり始めていた。
「恵ちゃん!」
無意識に恵太をアナタでは無く、昔の様に恵ちゃんと呼ぶ様になったのもその影響だろう。
「イイ!イイの!」
美香は恵太の胸板に手をつき、腰を上下運動に切り替える。
「恵ちゃんのが子宮に当たって…感じちゃうの」
「美香、もうイキそうだ」
「分かるよ、恵ちゃんの膨らんできてるもん、イイよ出して!ワタシのオマ○コに中出しして」
「ああ、出る、出る、出る〜!」
恵太は美香の腰を掴むとグイッと引き付け奥で果てる。
「ああん、恵ちゃんのアツイの来てる…」
美香はつながったまま恵太の胸板に倒れ込みキスをする。
「まだまだイケるよね」
美香はそう言うと恵太の乳首を舐める。
「もちろんだよ、今日は美香が満足するまで何回でも頑張るから」
そういいながら恵太のチ○コは美香の膣内で早速硬くなる。
「嬉しい」
美香も自分の中で復活していく恵太を感じるとふたたび腰を動かし始めた。
「朝よ、起きて」
恵太と美香は優子に起こされる。
「えっ?」
「はい?」
二人とも疲れ果てて寝るまで続けたのだろうかつながったままの状態だ。
瞬時に理解し慌てて二人は離れる。
「恵太くんは本当に絶倫ね」
優子はこんな時でも朝起ちで元気な恵太のチ○コを見て笑いながらキッチンへ向かう。
「スミマセン…」
恵太は片手で愚息を隠し頭を掻きながら恥ずかしそうに笑う。
「あの。コレ、ありがとうございました」
慌てておきたので直ぐに気がつかなかったが布団をかけてもらっていた事に美香が気づく。
「イイわよ、スワッピングに持ち込むのがちょっと強引だったから不安もあったけど、その様子だと安心していいわよね?」
「ハイ!恵ちゃんとこんなに燃えたのは久しぶりです。これも先輩たちのおかげだと思います」
「ボクも美香の本当の気持ちがわかったのは剛さんと敬太さんのおかげだと思います」
「そう言ってくれるとたすかるわ、汗ダクだしシャワーを浴びてきたら?」
敬太と美香は優子に言われシャワーを浴びに風呂場へ向かう。