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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 113

「でも・・・」
「大丈夫だから・・・」
泉美と芽衣は、文香のことを心配するが、文香は、一人帰る準備を始めた。
それを見ていた恵太は、美香に言った。
「美香、恵美とレイナちゃんとリュウくんを連れて散歩に行ってくれば?そのついでに、文香ちゃんを送って行って挙げれば・・・」
恵太の提案に美香と文香、泉美、芽衣は、少し驚いた顔をした。
 「何で?」
 美香が恵太に聞いた。
 「つらそうな文香を一人で帰さないほうがいいよ…それで、誰が送っていくか、と考えると、昨日から一番ヤッてる女子は美香じゃん」

 美香はちょっと考えて「そうね」と言って、食事のスピードを上げた。
 そして、美香が服を着て、文香と子供たちを連れて出発するころには、食事の片付けも終わっていた。

 「さあ」
美香が子供たちと文香を見た。
子供たちは散歩に行くため、外出用の服などの準備を終え、文香も帰宅の準備を終えていた。
「それじゃあ、行きますか?」
「は〜い」
美香が子供たちを連れて先に玄関に向かった。
 「心配かけてごめん」
 もう帰る準備ができた文香が、つらさを見せないよう笑顔で泉美と芽衣に向けて言った。
 「なんか、逆にごめん。付き合わせちゃって」
 泉美は、文香の手を取る。芽衣も続いた。
 
 「泉美、芽衣、私に、続いて」
 文香は、二人の手をそれぞれ強く握り、美香について玄関に向かっていった。
文香が美香たちに続いて玄関を出て扉が閉まると、泉美と芽衣が恵太に抱きついた。
「ねえ、続きをしようよ・・・」
「アタシ、まだして貰ってないから、アタシからね・・・」
泉美は、恵太の腕を掴むと、恵太の部屋に向かい、芽衣もその後に続いた。

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