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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 108

「ダレカナア??」

 カーテンの向こうの人は、わざとちょっと変な声でそう言った。
 でも、哲司にも恵太にも、それが美香だと分かった。

 「美香」
 「ドウカナア?」
 哲司は構わず、隣の恵太に負けじと、奥へと突き始める。
すると美香は、哲司のモノによって、喘ぎ声をあげた。
「ああっ、ダメ・・・」
それを聞いた哲司は、全力で美香の膣に出し入れを始めた。
そして恵太は、哲司に負けじと、亜美の奥に向かって全力で突き出した。
すると亜美と美香の二人から、物凄い喘ぎ声を出し始めた。
 “聞いてるだけで興奮しちゃう…”
 芽衣は心の中でそう思って、右手で自らの股間をさすった。

 「ああっ…イクよ!」
 出したのは、哲司の方が早かった。

 間もなくして、恵太も亜美へと出したが
 「続けて」
 亜美は小声で恵太に言った。
それを聞いた恵太は、哲司に耳打ちをした。
「哲司、俺の代わりに、こっちのをしてみるか?」
すると、哲司は恵太に耳打ちした。
「良いのかよ、俺ので?」
「大丈夫。挿入したら、こっちのモノだから」
恵太は、亜美の膣から恵太のモノを抜くと、哲司と入れ替わった。
恵太のモノを抜かれた亜美は、恵太に言った。
「あれ?抜いちゃだめなのに・・・」
すると、恵太は言った。
「大丈夫ですよ。直ぐに入りますから」
恵太は、哲司に目配せすると、哲司は亜美のアソコに哲司のモノを宛がい、挿入した。
 亜美は再び、あえぎ声を上げ始める。
 哲司は、無言で亜美を突く。

 恵太は、さっき哲司が挿れていたのではない、右から二番目の穴に突き刺した。
 「あん…」
 「芽衣か?」

 芽衣を喘がせながらも、恵太は亜美と哲司の方が気になった。亜美は結構、喘ぎながら名前を呼んでくれることが多いのだが、今回はそれが全然無い。
 気づいて、黙っているのだろうか? 

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