スワッピング ハイスクール 107
亜美の一言で、芽衣はびっくりした。
「えっ、四つん這いで並ぶのですか・・・?」
「そうだよ。アタシたちと恵太くんらの間にカーテンを引いて、お互いの姿を見えないようにしてから、挿入してもらうの。そうすると、誰が、どっちのモノが挿入っているのか判らないけど、中々面白いでしょう」
亜美の話しを聞いていた文香が、亜美のお腹に書いてある(恵太専用)の文字を見ながら言った。
「そうですけど・・・、亜美さんも、哲司くんのモノが挿入って来る可能性があるのでは?」
「えっ、何ですか?」
恵太がティッシュを手に持ちながら亜美のところに来た。
亜美はさっき言ったことを説明した。
「恵ちゃんは、カーテンの向こうで、挿れるまで判らなくても、挿れたら、私、判る?」
「もちろん!」
美香の問いに、恵太は胸を張る。
「アタシのことも判るよね」
「はい!多分…」
恵太は亜美の問いにはそう答えた。
すると、恵太の答えに亜美が言った。
「頼むよ恵太くん。それじゃあ、準備を始めよう」
恵太は亜美の指示で、ベットの上の天井に収納されてあるカーテンを吊り下げた。
それを見ていた美香は、疑問に思ってたことに答えを導き出していた。
「なるほど、どうしてベットの上の天井にカーテンが収納されてあるのか判らないかったけど、こんな使い方があったのですね」
「じゃあ、恵太君、哲司君、いいっていうまで、むこう向いていて」
「はい」
そうして、4人がごそごそとカーテンの向こうで動いた。
文香は恵太と哲司側で座っている。
「いいよ」
恵太と哲司がカーテンの方を向くと、4つの下半身が並んだ状態になっていた。
「恵太、先、どうぞ」
哲司は遠慮がちに言った。
「おお」
恵太は、一番左の、穴に挿入した。
“亜美さんかな”
すると、亜美が喘ぎ声をあげた。
「ああっ、アタシの膣に挿入って来た・・・」
恵太は亜美の声を確認すると、哲司に言った。
「哲司は、どれにする?」
すると、哲司は恵太の隣の穴に挿入した。
「誰だろう・・・」