スワッピング ハイスクール 106
芽衣が離れた後に残った哲司は、はぁはぁと、息を切らしたと分かるような荒い呼吸をしていた。
「大丈夫?」
「もちろん!」
哲司は急ぎ起き上がった。
「無理しないで、上になろうか?」
「俺が、上になる!」
哲司は美香の両肩を押すようにして倒した。
そして哲司は、美香のアソコに哲司のモノを宛がい、美香のアソコに挿入した。
「あっ、入って来た・・・」
哲司は、一心不乱に美香の中で動き始めた。
それを横目に見ながら芽衣は、文香と亜美の居るところに向かった。
「お茶飲む?」
芽衣は亜美からお茶を勧められた。
「ありがとうございます」
「文香ちゃんとも話してたんだけどね、恵太君、校内に、ほかのクラスにも、友達いたんだね」
「えっ?意外ですか?」
「この部屋に、美香ちゃんと恵美ちゃん…娘ね。と来たころには、何か右も左もわからない感じでちょっと心配だったんだ。だから、アタシたちで結構教育した」
「そうだったのですか?」
「知らなかった・・・」
文香と芽衣は、少し驚いた。
亜美は、二人の反応を見て、話しを続けた。
「まあ、そのお陰で、美香ちゃんは剛さんの子供を妊娠して、恵太君は、文香さんと恵理子ちゃんと優子さん、それにこの学校のOGの人を妊娠させたのだからね」
「アタシの子供も、亜美さんたちのおかげですね。ありがとうございます」
文香が亜美に言った。
「いえいえ、これは恵太君と文香さんの二人でつくったんだよ」
そのうち、恵太と哲司はほぼ同時くらいに射精した。
「ええと、次は私がまた恵太君とでいいのですか?」
芽衣が亜美に尋ねた。
「まあ一巡したし」
亜美は2人に「恵太専用」のマジック書きを示しながら続けた。
「順番なんて面倒だからさ…アタシたちがこう、四つん這いになって並んで、次々挿れていってもらうとか」