PiPi's World 投稿小説

スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 102
 104
の最後へ

スワッピング ハイスクール 104

 「亜美さん、二回連続やるんですか?」
  マジックを受け取った美香が聞いた。
 「あなたはきのうたくさんやって来たでしょう」

 そう言われると美香としては反論できない。

 「えっ、ジャンケン順から言うと次は私なのでは?」
 哲司の上で動きながらも泉美が言った。
 「そっちではヤッてるんだからまず哲司君をイカせてあげたら」
「分かりました、イカせてみせます。芽衣ちゃん、お願い・・・」
泉美は、亜美を睨み付けると、腰の動きを早め、それに合わせて芽衣も、哲司を弄り倒し始めた。
すると、哲司は限界を向かい始めた。
「ううっ、ダメ・・・、イク・・・」
「いいよ、イッテ・・・、哲司君の精子を頂戴・・・」
すると哲司は、泉美の孕む気満々にずり下がった子宮に向かって、子種を送り出した。
 「ありがとっ、哲司君」
 子種を受け取った泉美は、糸を引きながら哲司の上から離れた。
 「次、アタシね」
 哲司のモノがしおれる間もなく、泉美のいた場所に座る芽衣。
 恵太達のところに来た泉美に美香はマジックを渡した。
泉美は、美香からマジックを受け取り、お腹の右側に哲司の名前を書き、その下に正の字の1本目を書き、その反対側に恵太の名前を書いた。
それを見た美香は、泉美に言った。
「泉美さん、ヤル気ですね」
「もちろんですよ。せっかく妊娠する機会があるのに、ヤラないと勿体ないですよ」
泉美は、ニコッと笑顔見せた。
 即、恵太の上に座ろうとする泉美だが、立て続けに出したあとの恵太はまだ準備ができていなかった。 
 「あ、泉美、ちょっと待って」
 「いいよぉ」
 泉美はそのまま恵太の顔のほうへ頭を持っていき、キスした。
 そして、キスしたまま、座ろうとした場所が硬くなっているか、手探りする。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す