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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 102

 恵太はうつ伏せの状態で亜美の胸をもみながら亜美の上下の動きを受け入れていた。
 恵太は喘ぐ亜美を片目にに見ながら、哲司と泉美に目を向けた。

 そう言えば、泉美とヤッたことは何回もあったけど、泉美と誰かがヤッているのを見るのは、お互い名前を知ってからだと初めてだな…と漠然と思った。

「美香さんは脱がないの?」
 恵太の液を、漏れなく中に収めるように手で入れながら、文香が尋ねた。
「え、あ…実は、ちょっと妊娠したかも、みたいな予感あるけど、それは予感だけかも知れないな…」

 美香は、恵太と哲司を代わる代わる見ながら、速やかに身に着けているものを全て取り去った。
 
洋服を脱いだ美香は、まず最初に恵太に近付いた。
「亜美さん、一緒に良いですか?」
亜美は、喘ぎ声を挙げながら美香に言った。
「うん、良いよ」
美香は、亜美の許可が出たので、恵太にキスをした。
すると、恵太が美香に言った。
「美香、昨夜と今朝、あれだけしたのに、まだしたいの?」
そう、美香は昨夜から今朝に掛けて、恵太と晃太の二人から、合計12回膣に中出しをしてもらい、実際、恵太と晃太の精子で2個の卵子を受精させ、その受精卵は細胞分裂をしながら、美香の子宮に向かっているのである。
 もちろん、本人たちがそれを知るのはもう少し後のことになる。
 「うん、気持ちイイこと、大好き!」
 美香はそういいながら、恵太の顔の上に、亜美と向かい合わせの形でしゃがんだ。
 恵太の舌は直ちにスピードを上げて回転する。

 芽衣も、ただ待っていないで哲司に近づいていった。
 「あらためて、はじめまして」
芽衣は、哲司にキスをしながら挨拶をする。
すると、哲司は芽衣を抱き締めながら言った。
「こちらこそ、はじめまして。」
哲司は、芽衣を再び抱き締めると、哲司のモノを弄っていた泉美が哲司と芽衣に言った。
「哲司君、わたしに集中して。芽衣ちゃん、あまりベタベタしないでね」
 「お、おう。もちろん」
 哲司は、もう準備ができているモノを泉美に向けて突き出し、泉美はそこにすわるように、自らの壷にそれを収めた。
 そして哲司と泉美は改めてキスをする。芽衣は、負けじと哲司の横から、後ろから、キスで攻める。

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