PiPi's World 投稿小説

幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 4
 6
の最後へ

幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣 6


「愛液って透明なんだね」
「ねえ、どうして女の子は濡れると思う?」
「本番の時に膣を保護するためだろ?滑っていると動きもスムーズになるし」
「佐川くんよりもずっとお利口ね。でも、先輩の中には物欲しそうにすぐグチョグチョになる人もいたわ」
「童貞でも、そういう所は…きちんとするつもりさ」
俺は彼女の肉壷の周りを舐めながら、中に指先を差し入れていく。
「あんっ、直人くん…」

差し入れた指をゆっくりと由衣の中、奥へと沈めていく。
少し沈めるだけで由衣の膣内はキュウッと俺の指を締め付け、それを逃すまいという感覚に陥れるようだ。

中に沈めた指を少しずつ折り曲げていき、由衣の中をゆっくりとかき回していく。
「ああっ…そう、それ、いい…」
本当はどうやれば女の子が気持ちよくなるかわからない。
由衣の言うとおり、感じる声のままに俺は蜜壷の周りを舐め、指で膣をかき乱していく。

「あふっ…いい…ねぇ、直人くん、もう片方の手でおっぱいも…」

由衣がそう求めてくるから、片手で胸を掴み、こね回す。
股間に集中しているので見えはしないのだが、指に当たる乳首はツンと尖っているのがわかった。

「あんっ、んんっ…いい、その調子で…」
俺に手解きをするその声に、熱っぽくくぐもった調子が強くなる。
「あ…直人くん…んっ、あっ」
2箇所に刺激を与えることで、股間の潤いが増していく。

中に沈める指を1本から2本に増やす。
「あぁ…んんんっ、あぁあ!!」
由衣の身体がヒクヒクと震える。

指を中に入れながら軽く折り曲げ、由衣の中をかき回してみる。
「あ、あぁっ…!それ、すごくいい…!!」
由衣は身悶えし、身体を時折ビクッと震わせながら甲高い声を上げる。

俺も手探りなのだ、はっきり言って。
由衣が感じてくれているのを見るのが一番安心すると言ってもいい。

「こんなので気持ちいいのか?」
「気持ちいい…直人くんの。優しくしてくれるほうが私、好きなのかも」

佐川とは一方的に関係を強要させた上、肝心のあいつはことセックスになると自分本位で相手のことなど思いやってくれない…由衣の考えが歪んでいないかと心配になってしまう。
それなら…雄二のためにも、俺が彼女を抱くことで何かいい方向に向かえばとも思う。
…無理に言い訳を作っているように見えるのは、放っておいてくれないかな。

「俺で、いいの?」
「直人くんだからいいの…雄二くんのことも知ってるし、私も気になってたから。2人だけの秘密だよ…直人くんも、特に美咲ちゃんにはね」

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す