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幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣 25

実の母親を抱く…
普通だったら絶対に躊躇ってしまうだろう。

母さんは40代前半、同級生の母親の中では比較的若い部類に入るようだ。
見た目は歳を感じさせないくらい生き生きしてるし可愛らしいところもある。
メディアの作った言葉をあまり使いたくはないが『美魔女』らしいところもあるかもしれない。

「こっちからならいくらでも力は貸してあげるから…肝心のところは直人が何とかして欲しいの」
「うん…ありがとう。俺も、できる限り頑張るよ」

由衣は部活から距離をおいてるのに、すぐ話を付けれたことはすごいと思うべきか、美咲に飽きたらず獲物を求める水泳部の闇が深いかは分からない。
美咲がおとなしくなったかと思うと、生理で本番は出来ないながら俺への執着はあって、夕食の後ぐらいに家に来て尺八して帰る。
母さんも運良く入浴中に黒田から新着メールが来たのを確認すると、すぐに消して由衣に黒田からの約束の時間と場所をメールで伝えた。
後はOGのハニートラップに期待しよう。その間、俺は母さんに連絡して帰ってきてもらうか、由衣に偶然を装って接近して一緒に買物などと称して引き止めておいてもらえばいい。
黒田の妻は気の毒だが、どこまでの仕打ちになるかはOB次第でしかない。おっさん達だけでダメなら佐川も活用するだろう。
俺は一度既にモノを見せたが、いざ母さんに迫るのは緊張するし、男としてある程度感じさせないといけないが、熟女とはまだ経験がない。
それより何より、母親とセックスすると言う禁忌が何か緊張するものがある。
由依がそれを言い出すのは女の性欲を良く知ってるからと言うのもあるだろうが、彼女もどこか壊れてるような気もする。
雄二とはお互い口に出さなくても別れが近いと感づいてるのかもしれない。
そうなると、彼女が身体の癒やしに水泳部のOB達に近づく事だってありうる。
もしかすれば、熱心に話をつけたのはその意味もあるのかもしれない。

なら、由依も世話して貰った以上ケアしてやらないと・・・
俺の体力が持つかどうか不安だが、彼女がもっと墜ちていくのは忍びない。

こうして俺達の計画が水面下で進み、いよいよ決行の時が来たのだ。




予定通り、黒田は少し早く来た待ち合わせ場所でOGに誘われて移動したらしい。
そのOGが静香さんだと言うのがびっくりしたが、彼女がこれに乗り気だったらしい。

そして由依はぎりぎりの時間まで母さんを引き止める事に成功。
母さんが待ち合わせ場所に到着したのは10分遅れ。
勿論黒田はいない。

キョロキョロと周囲を探す母さんに俺は後ろから声をかけた。

「誰か探してるの?」
「ひぃっ?!」

驚いた母さん。
化粧もばっちりでおめかししている。
俺を見て相当慌ててるが俺はニヤリと笑って言う。

「黒田ならこないよ」
「なっ!、何を言ってるの?!」

動揺する母さんの手を掴んで顔を近づける。
そして低い声で怒りを込めるように言った。

「全部知ってるんだ・・・言い訳なんぞ聞かない」
「ちょ、ちょっと待って!・・・直くんっ!」

強引に手を引っ張りその場から移動する。


しばらく歩いて、人通りの少ない裏路地で立ち止まる。
「直くん、ホントに、いったいどうしたの?彼がいないってどういうことなの?」
母さんはまだ何が起こっているのか理解できずパニくっている。
俺はそんな母さんにスマホの画面を示して見せた。
そこにあるのは転送した母さんと、黒田とのやり取りのメールがびっしりと載っている。

「な、なんで…」
「最近帰りが遅いのは、これが原因だったんだね」

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