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幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣 15

「一気に来て」
静香さんがそう言う。
俺は間をおかずその通り、静香さんの中に向かって一気に自分自身を突き入れた。

「ああっ…!!来た…硬いの、いいっ…!」
静香さんは瞳をキュッと閉じて俺を受け入れる。
その瞬間に突き入れたモノに向かって静香さんの膣がギュウッとキツく締め付けてくる。

「静香さん…」
「ああっ…直人くんの、硬いの、奥まで来てる…ぅう!」
静香さんは見た目によらず可愛い反応を示す。
それを見ると、気持ちよさそうなのは十分伝わってきて、不思議と自信が沸いてくるような気もした。

「もっと、もっと動いていいよ」
「はい…行きますよ…」
「あんっ!…深いの…あぁあ、あっ、んっ…!!」
静香さんが表情を歪めると中のきつさも増してくる。

それが由依の時より気持ちいい。
静香さんの身体に溺れそうなぐらい気持ちいいのだ。

「んふぅ・・・直人くんっ、スケコマシの才能あるわよっ・・・」
「ありがとう・・・でも、素直に喜んでいいの?」

静香さんはうっとりと僕の背中に手を回しながら言う。
まぁ、楽しんでくれてるみたいで安心はした。

「あんっ、テクニックは場数で上がるけどっ・・・根本的にセンスあると違うわっ・・・んふぅ、天狗にならなきゃいい事よっ・・・」

何か、静香さんが誘ってきた理由が分かってきた。
勿論、試すと言う理由もあるだろうけど・・・
ちゃんとしたセックスができるように教えてくれてるような気がした。

静香さんは、最初に会ったときに俺のことを買っていてくれた、そんな気がして嬉しい。
その比較対象はおそらく佐川……でもあり、雄二でもあるのかもしれないけど…

『天狗にならなきゃ』というのは大して教育もせず一方的にやってしまった佐川の現状から来る静香さんなりの戒めの思いもあるのだろう。

静香さんの片膝を抱え、さらに奥に自分自身を送り込もうとする。
「あんっ…それっ、すごくイイッ…直人くん…んっ、好きになっちゃいそう…」

蕩けた顔の静香さんが可愛い。
年上だけど可愛くて思わず唇を重ねると、待ってましたとばかりに静香さんの舌が入って来る。

やや動きを緩めて互いに舌を絡めると、静香さんはさらに蕩けた甘い声で言う。

「ああん・・・セックス中のキスすきぃ・・・もう、直人くんのモノになっちゃいそうよ・・・」

それを聞いて俺は静香さんの顔を両手で挟み込んで、キスを繰り返しながらズンズン突く。
ただ単に突き刺しするだけがセックスじゃない・・・
それはこの前まで童貞だった俺でもなんとなく分かってきた。

じゃあ何をすればいいかなんて分からなかったけど、ここは真剣に目の前の女の人に自分をぶつけてみよう。
それが答えになるかもしれない。

「ああ、ああん、いいっ、いいのぉっ!・・・好きっ、好きっ、直人くんっ!、好きぃっ!」

快感の声と言うか、静香さんの声は俺に愛を告げるものになっていた。
ああ・・・
セックスって愛しあう行為なんだなと感じながら、俺はキスと突きを繰り返していく。

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