PiPi's World 投稿小説

幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 10
 12
の最後へ

幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣 12

「それに、もし満足できたら・・・もう少し詳しい話をしてあげるわよ」

やはりそう来たか・・・
彼女は明らかな嘘は言ってないものの、真実を全て言ってない気がした。
特に、今水泳部で陰に隠れてる男子の実権を握ってるやつとか、何かのヒントとかはもっと欲しいと思っていたし。

「分かりました、お付き合いします」
「物分かりのいい子って好きよ・・・それに由衣が貴方はきっと『女泣かせ』になるって言ってたしね」

静香さんがそう笑いながら言うのを聞きながら、由衣以上に肉食系なのを実感していた。


そして、彼女に連れて行かれたラブホテル。
そこで抱き合うと、静香さんは早速情熱的に唇を重ねてきた。

「由衣にもキスの仕方を教えたのよ」
「えっ、女同士でもするの?」
「水泳部では女同士でキスしたり触り合ったりしてたのよ・・・そうやってセックスのハードル下げてるんだけどね」

じゃあ、美咲もそんな事してるんだろうか・・・

「じゃあ、美咲も・・・」
「それぐらいはあるわ・・・由衣とかとしたりしてたみたいだしね」

少し言葉を濁した感じで静香さんが言った。

女同士でもする…別にまったく予想もしなかったわけではないが、やっぱりなのかとは感じた。

ただ、今の静香さんの言葉からは美咲も由衣も自分の意思でそうしたとは考えられない。
「静香さんが教えたんですか?」
「一部の子には、ね」
「いつからそれが部の中で起こっていたかは…」
「私もそれは知らない…私が1年生で、水泳部に身をおくようになったときにはそうなってたかな」

どうやらその異質にも思える環境は、俺が思っていたよりも歴史があるらしい。

「ソコ、元気になってるね…もっと触ってもいいよ」

そう言って俺の手を見事に膨らむ胸に導き揉ませる。

「ふふ、上手いじゃないの・・・服脱がせてくれていいわよ」
「ああ、じゃあいくね」

少し揉んで彼女が満足した所で、俺は言われた通りに服を脱がせていく。
黒いセクシーなブラは半分メッシュで乳首が見えかけ。
下はTバックと、『その気で』来たのが丸分かりの下着だった。

「そのつもりだったんですね」
「そうよ、身体を重ねない男は信用しない主義なの・・・こんな女は嫌かしら?」

全く悪びれる様子は無い。
雄二との性格にギャップがありすぎだが、彼女も水泳部で性のタガが弛んでしまったのかもしれないのだ。

「嫌どころか大歓迎!・・・エロいの大好きです!」
「ふふ、由衣が気に入る筈だわ・・・あの子にもそれだけ余裕あったらよかったのにね・・・」

弟の心配をしつつ、ブラを自分から取る。
大きく挑発的な乳首が俺を誘うように顔を出したのだ。

乳房も乳首も、由衣よりさらにサイズが大きく見える。
そして年上の女性の色気も加わって、たまらなく美しく、エロく見えた。

俺は興奮を抑えきれず、静香さんの両胸を鷲掴みにして、力いっぱい揉み上げる。
「あんっ…がっつき過ぎ…」
静香さんは戸惑いの声を上げるが、完全に嫌なわけではなさそうだ。

豊満な胸だが決して垂れてはいない。
乳首の先端は少し硬くなりだしているようだ。

ベッドに押し倒すようにして、ぷっくりと膨らんだ乳頭に吸い付く。
静香さんは甘い吐息を漏らしながら俺の頭を抱くように手を回してくる。

「はぁん・・・でも強引な男の子も好きよ・・・」

両手で揉み、舐めて吸う。
静香さんは甘い声で心地良さそうに喘いでいた。

「ふふ、上手よ・・・由衣が気に入る筈だわ・・・我が弟がこれぐらいできないのが腹立つのだけれどね」

誉めて貰って悪い気はしない。
でも雄二の事は姉だから厳しいのか・・・

「雄二はいい奴ですよ」
「いい奴だからいい訳じゃないの・・・人が良すぎても女の子は満足できないものよ・・・」

フォローしようと思ったけど、逆に説教。
しかし、何と無く納得できる一言だった。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す