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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 10

「ふー……なんだか大変なことになっちゃったな……」
訳が分からぬまま公認種付けしなどという仕事に任命されそれからは学校中の女の子とセックス三昧の日々。
最初は楽しかったが落ち着いて考えてみると本当に之で良いのかという不安に襲われる。
そんなことをウジウジ考えていると突然扉が開いて秋月真香が教室に入ってきた。
「よお、翔ッ!なに一人で黄昏てんだ?」
「あ、真香……」
「なんだ元気ねえじゃねえか。溜まってるなら抜いてやろうか?」
真香は下品な笑みを浮かべる。
「い、いや、遠慮しとくよ」
「なんだ……本気で変だぞ?相談なら乗ってやるぜ」
「い、いや……実は……」
彼女に相談しても無駄だと分かっていたが、俺はつい自分が感じている不安を話した。
「なんだそんなことかよバカバカしい」
「バカバカしいって……真香は平気なの?好きでもない男とエッチするなんて……」
「バーカ。これはあくまでも授業の一環だろ。だいたい一夫多妻制が当たり前のこのご時世にジジイみたいな奴だなお前」
「爺って……」
「……よーし。だったらあたしがあんたの不安を消してやるよ」
次の瞬間、真香は両腕を俺の首の後ろに回すと無理やり口づけをした。
「んん!な、なにを?」
「決まってんだろ、ヤるんだよ」
戸惑う俺の目の前で真香はスカートの中に手を入れると素早くパンティーを脱ぎ捨てる。
「ちょ……ちょっと、真香ッ!?」
制止する俺の言葉など聞こえもしないかのように彼女は俺の足元に跪くとズボンの中から肉棒を取り出す。
「さすがだな。翔のデカチンこんな状況でも勃起してるぜ」
真香はパンツから引っ張り出したチンポを掴むと掌でシコシコと上下に擦る。
「ああ……真香ッ!!」
「ふふふ、そんな情けない声出すなよ……本当に気持ちいいのはこれからなんだからさ」
真香は男性器を口に含むと丹念に舐めまわしながら顔を前後させる。
「ちゅぱ、ちゅぱ……ぴちゅぅぅ〜。 んっ、はぁん。このオチンポ、オスの味がする……すごく苦くて……でも、夢中になっちゃう……んっ!」
ぎこちないながらも懸命に肉幹を扱き、唇と舌で俺の肉棒を愛撫する真香。
慣れていないせいか時々歯を立てられて痛いが、教室でクラスメイトを跪かせ、ペニスを咥えさせているというシュチエーションに俺の興奮は昂る一方だ。
「あふっ、ふぅ……どう翔?気持ちいいでしょ、あたしの舌……こうやって、出っ張ったところの裏側も……べろべろっ」
「うぁぁっ……!真香の舌が、いろんなところに……っ。あっ、そ、そこは……!」
「このおしっこの穴が気持ちいいんでしょ?ふふ、分かってるってば。こんなふうに、舌先でちろちろ舐めてあげたら、どうなるのかしら?」
最初はぎこちなかった舌の動きも、徐々に積極的に大胆になっていく。
時折漏れるだらしなく涎を吸い上げる音も気にならない様子だ。
「あっあっあぁぁぁ……!だ、ダメだよっ、そんなとこ、そんなに吸ったら……あぁっ、んぁっ!」
亀頭の先端にチリチリとしたむず痒いような感覚だ集まり、たちまち爆発しそうになる。
「ふはぁぁっ、真香っ、は、激しすぎるよぉ。そ、そんなに吸われたら……俺、射精しちゃいそうだよ……」
「じゅっ……ぷちゅるっ。んはぁ、いいよ。射精して……精液飲ませて……んぐんぐ、じゅぷぅ、翔のザーメンお腹いっぱい飲みたいの……じゅるっ!」
フィニッシュが近いことを知り、俺を射精させようと真香は懸命にチンポをしゃぶりまくる。
その姿を見ているうちに俺も限界に達した。
「あっ……あぁぁっ!もう、ダメだ……出るっ!!」
「ん……んぐぅっ!?」
真香の口の中でビクンとペニスが跳ねる。
その瞬間、マグマが噴き上がるように大量の白濁液が真香の口内へと飛び出していく。

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