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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 1

俺の名前は朝倉 翔 
ある日俺は、次の授業をサボるために屋上に向かっていると、辺りを気にしてソワソワしている一人の女子生徒を見掛けた。不審に思い、後を着けると女子生徒は廊下の行き止まりで止まると、指を壁に当て、ピッと言う音が鳴ると、行き止まりだった壁が動きだし、女子生徒は、急に出てきた道を進んで行った。そして、俺も彼女に見付からないように後に続いた。
暫くすると、そこには学園に通う全女子生徒と女教師が集まっていた。
俺は彼女達が何をするのかを物陰に隠れ様子を窺っていた。彼女達は着ている服を脱ぎだし、何かを胸に挟み胸を動かしたりしていた。どうやら、この学園の地下で教師達は女子生徒達に性交知識を等を教えているようだった。俺は、直ぐに戻ろうとしたがその時・・・
足に何かを引っ掛けてしまい転んでしまった。その際ガシャンと物音を立ててしまい、彼女達に見付かってしまった。
すると、俺のクラスの担任である橘 深雪が俺を引っ張り皆が居るところに連れていった。
深雪は「朝倉 翔何故貴方がここにいるのですか?」と質問をしてきた。
「廊下でソワソワした女子生徒がいて不審に思い後を着けました」
「理由は分かりました。けど本来なら貴方は上で授業を受けているはずですが?」
「体調が悪くなったので、保健室に行くところで彼女を見かけたので」
俺は授業をサボるためとは言わなかった。本当のことを言って説教を聞くのはめんどいからだ。

「先生 何で この場所で性交知識を教えてるんですか?」
俺は疑問に思い聞いてみた。
すると先生の話はこんな内容だった。


「この学園では、妊娠、出産、育児を経験しなければならない義務があります。しかし、現在不景気で種付け師を呼ぶお金が足りなく、生徒達を卒業させることが出来なくて困っている所だったのです。丁度良い機会です。貴方に種付け師として彼女達を抱いて子供を孕ませてくれない?」

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