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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 2

「ちなみに彼女達は全員が処女よ。もし承諾すれば貴方は学園の女子生徒全員の処女を貰うこと出来るわ。どう?」
「女抱き放題なんですよね!?」
「えぇ、そうよ。貴方が引き受けるのであればね」
「なら引き受けます」
俺はこうして生徒から種付け師へとなった。
「は〜い、みなさん注目ー!」
深雪先生は待っていた女子生徒たちに呼びかけた。
すると、俺に向かって一斉に皆の視線が集まる。
(うっ……すごいな!皆、レベル高い!)
優等生タイプからギャル系、体育会系、お嬢様まで勢ぞろいだ。
(マジで俺……これからこの子たちとエッチできるのか……!)
深雪先生に依頼された時は何かの冗談だと思ったがどうやらマジらしい。
(いくら男子の数が女の子に比べて少ないって言っても、このレベルの子たちがあぶれてるなんて……)
少子化と男子出生率の低下は、もう何十年も前から社会問題になっており、そのせいで結婚は愚か恋愛やセックスの経験すら無い女性が増えているらしい。
今までは深く考えてこなかったが、俺はこの時初めてこれが深刻な問題だと実感した。
「それでは改めて紹介しますね。皆も知ってると思うけど1年2組の朝倉 翔くん。これから三年間、皆の恋人役として一緒に授業を受けます。皆、仲良くしてあげてね」
「「「「「は〜〜〜い!!!」」」」」
深雪先生が朗らかな顔で言い含めると、女生徒たちは黄色い声で応えた。
「ど、どうもよろしくお願いします」
(はは……すごいな。これ、現実なんだよな?)
「それじゃあ、早速だけど実技に移りますね。まずは先生と翔くんがセックスしているところをしっかり見て、心の準備を整えてください」
そう言うと深雪先生はスーツをはだけて乳房を露出させ、続いて下半身も脱いでいく。
「翔くん。準備はいいですか?」
「は、はい!少し待ってください!」
俺は慌てて服を脱いで全裸になる。
「キャッ!?」「お、大きい……」「す、すごいです……」
(さ、さすがに少し恥ずかしいな……)
女生徒たちは恥ずかしそうだったり、興味深々だったり、おっかなびっくりだったりと様々な表情を浮かべながらも、皆しっかりと俺の股間に視線を向けている。
「はいはい、静かにね。じゃあ翔くん……こちらで仰向けになってくれますか?後はこちらでやりますから」
「わ、分かりましたお願いします」
深雪先生に指示されるまま俺はマットの上に仰向けになる。
「んふふ、それでは始めましょうか」
深雪先生は俺の下半身に跨るような格好になると、指先で亀頭の位置を定め、恥丘を押し付けてきた。
そして、ゆっくりと割れ目で肉棒を擦り始める。
「まずはこうやってお互いの体を興奮させて気持ちを高めていきます。特に初めのうちはいきなり挿入してはいけません……セックスに慣れるまでは前戯の時間を十分に取らなければ、快感を得ることはできません」
深雪先生は素股を実演しながら、生徒たちに正しいセックスの知識を教えていく。

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