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奴隷王
官能リレー小説 - ハーレム

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奴隷王 8

カドモスの剛直は少年のアナルを強引に開き周りから血がにじんだ。
「うぅ」
少年が痛みに呻くがカドモスはいちいち気にはしない。
腰を掴み激しく腰を打ち付ける。
「あ、あん、あぁ、はぁん」

「良い締め付けだ、家にいる女奴隷たちの遊び相手にはちょうどいいな。少し俺好みに調教して客に味見させるのも一興かもな」
カドモスはこの少年をもう買う気でいるようだ。少年のこの後をぶつぶつと考えている。
カドモスが少年の相手をしている間俺もただ待っていたわけじゃない。
俺は近くにいたこの生意気に睨みつけていたガキをいたぶっていた。
残っていた少年たちはカドモスが相手をしている少年よりみな年上のようで竿からは先走りが垂れている。
俺も男に硬貨を払い少年のアナルに刺さっている張り型に手を伸ばす。
繰りっと大きく動かす。
少年の体が大きく跳ねその後も小さく震える。
目にうっすら涙を浮かべなおも俺を睨む。
俺はその反応を自嘲気味に笑い、今度は張り型を出し入れしてやる。
「ふぅぅぅぅ」
額を床に擦り付け呻き声を上げながら必死に耐えている。
しかしペニスは素直に刺激を受け硬く先走りの量を増やしていく。
張り型から少年の固くなったペニスに手を変え扱いていく。
「んくぅ」
ビュクビュクと床に白濁の精子を吐き出し硬くなったペニスは萎え萎む。
爪を立て、拳を震わせる。
しかし縄で体を縛られ、口にも轡を噛まされている状態ではこちらを睨む以外抵抗はできないのだ。
『お前らなんかに屈しない』
そう聞こえてきそうなほどだ。
俺は男に1枚硬貨を払い男から鞭を奪う。
「奴隷として買われる以上礼儀は大事だからな。それが出来なきゃ罰が待つだけだという事を体に覚えさせないとな!」
俺は少年の腹を蹴り仰向けにさせ、股間に鞭を這わす。
びくりと体を震わせ恐怖からか俺を睨むことを止め目を逸らす。
「そうそう、できるじゃないか、その顔が見て見たかった」
轡をはずしてやる。
「名前を聞こうか」
「………」
鞭を2回ふるう。
「うがぁぁぁぁ、う、ぅぅぅ」
「な・ま・え」
「ラオ」
俺がさらにラオをいたぶろうとしたその時。
「ふぅ、おぅいそろそろ引き上げるか?」
カドモスがそう提案してくる。
その傍らにはぐったりと横たわる少年奴隷の姿があった。
「良かったな。続きはお預けだ」
俺たちは男に少年たちを買う旨を伝え金を支払う。
金の支払いが完了と同時に少年たちの枷が外され、陰部を隠すためだけのぼろ布が与えられた。
4人に増えた一行は再びスラムの町を歩き街の外に待機させていた馬車に再び乗る。
「さてと、もう一回するか」
カドモスは買った少年を抱き寄せ腰の上に載せる。
腰巻のぼろ布を捲り上げ少年のアナルに肉棒を突き刺す。
御者に馬車を出すように伝え馬車はゆっくりと動き出す。
スラム街周辺の道は貴族たちが住む区画の道とは違い整地されておらずガタガタだ。
当然馬車は来たとき同様揺れる。
「ひぁ、あ、あ」

「相変わらずお前の性癖は理解できん。男犯して何が楽しんだ?」
「女とも男とも出来るんだぜ?両刀の良さは対象の範囲が広いってことだな」
「それを理由に特別な一人を避けてるのか?」
「それもあるが、女性からすると両刀ってのがだめらしい」
「同じ女性なら諦めも付くが男だと…」
「女のプライド、ガタ落ちだな」

「………なぁ、屋敷に着くまででいいからお前のその奴隷も使わせろよ」
「貸しだぞ」
「ラオだったな。ご主人様の許しが出たからさっそくシュシュのちんこしゃぶれ」
「えっ」
「ラオ、しなさい。しないなら屋敷に着いた後のお仕置きが増えますよ?」
ラオは大きく深呼吸するとシュシュの前に屈み幼い肉棒をなめる。
「いや」
「嫌じゃないだろ?シュシュ、ここは舐めてもらってありがとうって言わないと」
「ぅぅ、ありがとぉござぁいまぁぁぁ、すぅぅ」
「よかったなラオ、喜んでるぜ?その調子で根もととか玉の方も思いっきり舐めまくれ」
「そんな、カドモス様ぁ」

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