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とある勇者っぽい一行…
官能リレー小説 - ハーレム

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とある勇者っぽい一行… 2

それは「活性術」と呼ばれ体の中に魔力(マナ)を取り込みそれで身体能力を向上させるという方法だ。
アレスはこちらの術しか使えないし、サオリもこちらの術の方が得意だ。
ただしこういう魔法にしろ活性術にしろ使用後は副作用がある。
それは……
「アレス〜お願いぃ……」
とリンが声を大きくしながらローブを脱ぐ。
リンのローブの下はたわわに実った乳房を何とか包んでいる胸当てと薄いシルクで出来たパンツだけだった。
アレスはゴクリと唾を飲む。
もう何度も見ているのだがリンの非常に熟れた肉体を見るたびに彼は
(コイツの幼馴染で良かった〜)
と思う。
「アレスってば〜早く〜おっぱい痛いの」

アレスとリンは王国第二の都市メキドロの出身。
それぞれの実家は通りを挟んだ向かいにあり、同年同月同日に2人が生まれたこともあって、ごく小さいうちからの付き合いだ。
初めはもちろんただの幼馴染だったのだが、2人の体が性徴を迎え、またリンの身体がHっぽくなるにつれ、互いを異性として認識するようになった。
お互いの初めてを捧げあった仲でもある。

「ああ、ごめんごめん。」
笑顔でそういうとアレスはリンの胸をやさしく掴み、揉み始めた。
リンの薄いシルクのパンツは秘所が濡れて透けている。

副作用とはつまりこういうこと。
一種の発情状態になってしまうのだ。
しかも、男性の場合はせいぜい勃起するだけだが、女性の場合は心身が性欲で満ちてしまう。
好きな男性が近くにいる場合、彼女の場合はアレスだが、恋愛感情が相互作用を起こしてさらに女性術者の性欲を高めてしまうという危険な作用まであった。

それを知っているだけに、アレスはリンの胸を揉みながら胸当てを外す。
ぶるん。と、アレスの片手に収まらないリンの巨乳が露わになる。
まあるい綺麗な形をしていて、乳輪と乳首が小さいので、さらに大きく、かつ引き締まって見える美乳だ。

もみゅ、もみゅ・・・
「あはぁん・・・」
リンの顔が発情に紅く染まり、アレスはそんなリンの乳首を吸い始めた。
「やん・・」

こすこす・・・・胸を揉まれているリンはアレスのペ○スを撫で、さらにズボンから取り出そうとしている。

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