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学園の花婿―第二部―
官能リレー小説 - ハーレム

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学園の花婿―第二部― 9

「良くん♪ セリちゃんは気持ち良かった?ねえ、今度はお姉ちゃんにもキスして?」
「うん♪」
麗那は良一にねだる様にキスをしながら、セリに目で訴える。
(セリちゃん、唯ちゃんを使って良くんをすっきりさせてあげて)
(はい、分かりましたわ)
ただその目線だけで麗那の言葉を理解したセリは、唯を抱き抱えて良一の所まで連れていく。
「さあ、唯ちゃんお仕事よ。良くんのおち〇ちんが苦しそうだから、すっきりさせてあげて」
「はい!分かりました!!」
「良くん、唯お姉ちゃんが良くんを楽にしてあげるからね」
「うん」
「良くん、お姉ちゃんにはもっと良くんのお口をご褒美に頂戴ね」
相変わらずのお姉ちゃん達が上位で良一は気持ち良くして貰う。
「んっ…良くんの……気持ちいい…」
「んふぅ…良くん。もっともっとお口ちょうだ〜い」
「ううぅ…お姉ちゃぁん……唯お姉ちゃぁぁん!」
すぶぶぶ…
「あぁぁ……良くんが…入って…くるぅ……」
唯の膣に良一のペ〇スが侵入すると、唯は快感の為、動きを止めてしまう。
「唯ちゃん、貴女が気持ち良くなってばかりじゃ駄目よ。良くんが辛そうにしてるんだから、良くんを楽にしてあげる事だけを考えなさい」
「あぁぁ……お姉様…それに良くん、ご免なさい……」
ずちゅ…にゅちゅ…ちゅく…にゅちゅ……
唯は麗那に嗜められ、快感を堪えながらもゆっくりと動いていく。
「あぁぁ…うぅぅ……唯お姉ちゃぁん…」
「良くぅん…良くぅぅぅん……」
「セリちゃん、良くんを早く楽にしてあげたいから手伝って」
「はい」
麗那は良一の乳首を、セリは良一のツルツルのワキや横腹、耳たぶをじっくりと舐め上げて、良一の快感を更に促し、良一が早く射精出来る様にサポートする。
「唯ちゃん、もっと、もっと早く動きなさい」
「…うぅっ…は、はい……」
「ねえ、良くん。セリお姉ちゃんの舌は気持ち良い?」
セリは良一の口を啄む様にしながら良一の瞳を見つめる。
「…うん。セリお姉ちゃん、有難う…」
「…えっ!?……いや……良くん、見つめないでっ!!」
良一の愛らしい瞳に見つめられてセリは顔を赤らめてしまい。
良一はセリが何で恥ずかしがるのか解らなかった。

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