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MC勇者
官能リレー小説 - ハーレム

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MC勇者 10

「この王都で野良魔人を見かけるって言ってたからさ。少し手を打ってたんだ。ああ、ちなみに最初に出会ったカルアってのは本人だよ。計画の中盤ぐらいから不知火に変装して行ってもらっていただけだから」
「最初からお前の掌の上ってわけか」
「うん。弱い俺は情報戦が肝だからね」
「それで私をどうする気だ? お前の性処理道具にでもするか?」
「まさか〜、いや、それもあるけどね」
竹光はゆっくりと掌でヴィルの双眸を抑えるように包み込む。
「もっと面白い使い方があると思うんだよ」


「それでこれ?」
「うん」
「何か問題がありましたか、主?」
「いや、何も」
俺はベットの上で金髪王妃が眉を潜めるのを見ながら隣で佇むヴィルを見る。男装ということで専用執事をさせてるんだが中身はあんまり弄くってない。
青筋を立てながらも満面の笑顔で俺の仕草を手伝ってくれるヴィルに俺も楽しみながら微笑む。
「いやー、なんか魔人ってのも楽しみになってきたなー」
「ご主人様。楽しみにされるのは構いませんが私はまだ生まれてから四十六しかたっておりません。魔人の中ではまだまだ子供―――」
「あー、だからあんな中学生のような計画を立てたんだな。納得」
ビキッとヴィルの笑顔の青筋が増える。竹光は笑顔で王妃の豊満な爆乳を揉み、その首筋に舌を這わせる。
「ぁん、ちょっとぉ、見てるのに」
いやがるふりをしながらも舌を出して喘ぎ声とキスをせがむ淫乱王妃にオレも同じく舌を出して濃厚なキスを始める。
ぴちゃぴちゃっ。
「・・・・っ・・・・ぁっ・・・・くぅっ」
「くくくっ」
唇をあわせ舌を絡めあわせるたびにヴィルは頬を赤く染めて腰をくねらせる。
その吐息は熱くなって女の匂いを濃く漂わせ始めた。
「はぁはぁ、勇者ぁ、今度はどんな仕掛けをしているの?」
「仕掛けとはひどいな。この淫乱ボテ腹王妃!罰としておっぱいを直で吸ってやる!」
「ゆ、勇者、それはっ!?」
たゆんたゆん、と揺れる柔らかな爆乳を包むドレスの胸元を開き、大きめの乳首を咥える。じゅるっと軽く吸っただけで沢山の母乳が射精のように激しく溢れ出る。
「ひゅぅ、ゆうしゃぁ、やめぇ、そんなはげしぃ、からぁ!」
母乳を噴き上げる度に男の射精と同じぐらいの快楽が走るように調教した柔らか爆乳は乳首を咥えられたまま、ましゅまろのように踊る。

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