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白水純太の搾乳ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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白水純太の搾乳ハーレム 2

ついでにみぞおち辺りに静香の胸が当たる。
中学生にしては豊満な静香の胸のやわらかさを感じ純太のペ○スは朝と言う事もあり一気に硬くなりかける。
純太は慌てて右手で布団を取り静香にぺ○スの勃起を感じさせないよう仰向けになり起き上がる。
「痛い!!」
静香が声を出す。
どうやら転がった時に、しがみ付こうとする静香の手の上に乗ったようだ。
「ごめん、ごめん…」
そう言って離れようとすると、もう一つ別の場所から柔らかい感触がした。
これも毎日の事だ。
「夏樹姉さんもか…起きてよ姉さん!」
男のような名前だが、間違い無く女の子の純太の姉、夏樹も純太に寄り添うように寝ていた。
高校生の夏樹は、その年齢からすれば圧倒的なまでの爆乳をしている。
ここまでの爆乳もそうはいないが、母と姉に比べるとまだまだである。


先の母親と春奈……43歳の母と20歳の春奈が自宅一階でケーキ屋を開き生計を立て、高一、16歳の夏樹と中三、14歳の純太と中一、12歳の静香が母達を手伝いながら暮らしていた。
母は若くして父と結婚し、一人の息子と三人の娘を産み育てながら父と共に、クリームが美味しいと評判のケーキ屋を開いていたが、5年前に父が亡くなり、今は中学卒業して手伝うようになった春奈と二人でケーキ屋を切り盛りしている。
しかし…
個数限定で売る大人気のチーズケーキの原料が二人の母乳である事は誰も知らない秘密である。

「夏姉ぇまだ〜」
トイレの前でパジャマのままバタバタしている静香。
静香と言う名前の割に朝からハイテンションで騒がしい。

現在トイレを占領している夏樹は低血圧なのか非常に寝起きが悪い。
純太の布団に毎日潜り込んで寝ているのも夏樹いわく
「これなら確実に起きれるじゃない」
との事だ。
ちなみに静香の方は
「お兄ちゃんの腕枕が心地良いんだもん、他の枕なんて考えられない」
だそうだ……。
(でもあのタイミングで布団から出ているのに毎日先にトイレを占領するのは夏姉ぇなんだよなぁ白水家の7不思議の一つだ)
そんな事を思いつつ洗面所で顔を洗い、台所にあるテーブルに向かう純太。

テーブルにはケーキ屋の家には似つかわしくない和食が並んでいる。
これは親父の趣味だったらしく、自分が生まれてからずっと朝食はご飯に味噌汁という事だ。
(なのに、自分の仕事として選んだのがケーキ屋ねぇ、これも不思議すぎる……)

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