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町ぐるみの誘惑
官能リレー小説 - ハーレム

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町ぐるみの誘惑 3

動きやすいジャージの中からTシャツを押し上げる膨らみが存在を主張している。引き締まったお尻から太もものラインも健康的な魅力に満ちている。
「ゆうちゃーん、朝ご飯持ってきたよー」
白いミニワンピースの上にエプロン姿の優香が道路から声をかけてきた。風呂敷に包まれた荷物は運動会なんかで見た重箱みたいだった。
「おはよう!ゆぅも来たんだ?」
「あ、さよちゃん。あなたもゆうちゃんに会ってたのね」
どうやら2人は知り合いみたいだ。婦警とAV女優ってどういう組み合わせなんだろう。
「えっと。玄関で立ち話し続けるのもあれなので、どうぞ中に入ってください」
段ボールの間を抜けてリビングに招き入れる。
「昨日、言い忘れたけど昼間は保育士の仕事してるの。AV女優は夜だけのお仕事よ。」
「え!そうなの!」
三人で朝ご飯を食べてからエアコンをつけて段ボールを開け続ける。
「二人が来てくれてとても助かりました。ありがとう。」
「いいのよ。私たちに任せて。」
二人はわざとなのかは知らないが作業中の動きがなんかセクシーだ。お尻や胸元がチラチラ見える。
一方その頃、阿賀道場は朝稽古の最中で木刀が打ち合わされる小気味のよい音が響いていた。道場の中では、稽古着を来た圭太が師範の馬越と向かい合っている。
「まいりました!」
「よし。では、基本打ちはこれくらいにしておこうか」
馬越はそう言うと木刀を置いて、道場の隅にある椅子に座っている俊憲のほうへと歩み寄った。
馬越恵子、Fカップの美人師範だ。剣道の達人で子供たちに稽古をつけている。医学も学んでいる。
「どうしたの?俊憲。」
「おちんちんが・・。」
俊憲がチンチンを両手で抑えてるのを恵子が見た。
「あら、また、したくなったのね。こっちにいらっしゃい。」
恵子は俊憲を抱っこして急いで医療室も兼ねてる休憩室に連れていく。
ポピョー病、これがこの町でのみ流行っている奇病であった。
感染するのは少年ばかりであり、少年同士のセックスで感染する。
症状の進行に伴い亀頭が大きくなり感度が増す。この年頃の少年のペニスは大抵の場合、皮を被っているものだが感染した少年達のそれはズルムケになりまた亀頭の色も鮮やかな緑色に変色してしまうのだ。

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