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町ぐるみの誘惑
官能リレー小説 - ハーレム

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町ぐるみの誘惑 1

父親が死んで、母親と一緒に、母の故郷の街に引っ越してきた。
僕の名前は佐野友一。
荷物を運び終えてお隣さんに挨拶に行ったら綺麗なお姉さんが出てきた。
「ゆうちゃん、大きくなったね。」
「僕のこと知ってるんですか?」
「覚えないよね。あの頃はまだ赤ちゃんだったから。」
彼女は井上優香さん。AV女優だそうだ。
「お母様は?」
「仕事に行ってます。僕は今日と明日はお休みなので。」
「ご飯はもう食べたの?」
「いえ、これからコンビニに買いに行こうかと。」
「なら、家で食べていかない?いろいろお話したいわ。」
僕も優香さんの巨乳をもう少し見ていたいと思った。
優香さん、AV女優だそうだが、こんな町にそんな仕事があるのだろうか、食事の準備をする優香の後ろ姿を見ながら思う。
優香はブルーの体の線がモロに出るミニワンピースを着てエプロン姿。ワンピはかなり超ミニだ。しかも、サイドスリットが入っていて、歩くたびに、白い太ももが見えそうなぐらいに深い。バストも谷間が深くサイズも大きい。あのタイトミニを脱いだら、すぐにグラビア女優にでも変身できそうだ。
(見た目はAV女優って言われても納得できるかな)
友一はそんな彼女の後ろ姿を見ながら、ダイニングテーブルに座って優香の作ってくれる手料理を待っている。
「はーい、おまちどうさま。友一君」
テーブルに並んだ優香の手料理、手短に作ったので豪華ではないが、手作りの温かみのある料理だ。
「みんな、昨日の残り物で作ったんだけど、お口に合うかしら?」
ダイニングテーブルの前に来て、エプロンを外した優香、ブルーのミニワンピがとても似合っている。
(優香さん、すげえスタイルいいじゃん)
友一は料理よりも優香のボディに目が行ってしまう。
(だめだ、だめだ。さっさと食べて自分の家に帰ろう。今日は挨拶に来ただけなんだから。)
視線のやり場に困りながらご飯を食べた。その間、優香さんといろいろ話して楽しかった。
「ごちそうさまでした。とてもおいしかったです。」
「よかった。」
「それじゃあ、そろそろ帰ります。」
「そう?また食べに来てね。」
友一はイスから立ち上がり自分の家に帰ることにした。
家の並ぶ道路に出る。白い雲に彩られた青空では太陽が照らしてくる。
そうして優香さんのボディを頭から振り払おうとしていると。
「そこの少年!こんな時間に何してるのかなぁ?」
突然の呼びかけに振り返る。
そこには自転車に乗った婦警さんが僕のことをいぶかしげに見ていた。
どうしてかピッタリとした制服がバストの膨らみとくびれの細さを強調していて、タイトなスカートは短く太ももに押し上げられてスリットが拡がっていた。
スラリとした脚は黒いストッキングに包まれていて艶かしい。こんな婦警さんがいたら逆に犯罪が増えそうだ。
「えっと。今日引っ越してきたばかりで、片付けとかあったので。」

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