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町ぐるみの誘惑
官能リレー小説 - ハーレム

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町ぐるみの誘惑 4

発症した少年は適合する同年代の少年を見つけると、発情してしまうようになる。そして変色した亀頭を相手の肛門に挿入し感染させていくのだ。
症状が進行すればどうなるかはまだ不明だ。だが、身体能力が上がり、ペニスは巨根になる事は既に分かっている。
一方、佐野家、
友一が自分の部屋の段ボールを開けていると突然後ろから抱きしめられた。
「わっ!」
とっ、大きい声を出しかけたときスラっとした手が僕の口をふさぐ。そして友一の背中には胸の感触が伝わってきた。
「ここ、大きくなってるよ。」
小夜子は友一の耳元で甘い声を出して、小夜子の手が友一のチンコを触っていた。
「あ、あの、優香さんは?」
「一通り作業が終わってシャワー浴びに行ったわ。汗かいたからって」

小夜子は友一がポピョー病に感染している事を確認した。友一の亀頭は完全に緑色に染まり、肥大もしていた。
かなり進行しているのが誰の目にも明らかな状態だ。
更に進行する前に手を打たなければ、小夜子はそう考えた。
「こんなに大きくなってる。私のこと考えてオナニーでもしてた?」
「えっ?えっと、うぐ。」
僕が答える間もなく小夜子さんにキスされた。初めてのキスだ。
僕いま、どういう状態なんだ?手のひらに柔らかくてあったかいような感触が伝わってくるし、
長いキスのせいで力も抜けてくる感じだ。
キスが終わった後、小夜子さんが僕のズボンをズリ下げる。するとブルンッと音を立てんばかりに僕のチンコが出てきた。
「こんな可愛い顔してこんなに凶悪なもの持ってるのね」
僕は真っ赤になった顔を小夜子さんから背けるが、その間もずっと僕のチンコはビンビンに勃ったままだった。その先端は鮮やかな緑色、亀頭のエラも大きく、もう普通の少年のものとは思えない。
亀頭が緑色というのは明らかな異常なのだが僕はその事が異常だという認識を持っていなかった。むしろ、他の人もこういう風に緑色になるべきではないかと思う程だった。

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